菊川剛前会長兼社長。
2001年から10年にわたり社長を務め、1990年代には高画素デジタルカメラをヒットさせるなどの功績がある。
このデジタルカメラを大ヒットさせて社長の座に着いたのであるが、
実際はこの菊川のおじいさんは何もしていない。
デジタルカメラを世に広めた人は、
菊川のおじいさんの下で働いたおじさん。
部下が良かったのでそのおじさんの手柄を菊川のおじいさんが自分の手柄に摩り替えた。
つまり菊川のおじいさんは上司には媚びへつらう
世渡り上手なおじいさん。
ところが、
世渡り上手なおじいさんのマヌケさを披露することになったのは、
マイケルに引継ぎを怠った事だった。
オリンパス=隠蔽
これは昨今の日本でも常識となっているのよ。
だから余計な事はしないでね。と・・・
だが、
オリンパスの株価は非常に高かった。
何でプレミアムが付いていたのか?
『悪事ばれぬよう、株価の下落恐れ、買い支えでもしてたのだろう。』
と、師匠が言っていた。
ここまでして、隠蔽に注力したのに全部がパー。
そしてこれからは、
プレミアが欲しい『韓国』『インド』に持っていかれるのでしょうね。
もともとそう言う約束だったのではないかと私は思っている。
売国社はなんでもやるね。
日本の政治家を見ていれば驚くことでもないと思う自分もイヤだ。
最後にもう1つ。
オリンパス側が『投資をして収益を上げることは普通だった』とのたまわっていたが、
これも大嘘。
ただの相場好きで大損していっただけでした。
オリンパスの社長さんへ。
労働組合が出て来い!と言ったら、
出て行ってあげましょうよ。