3月11日前引け・急落後、下げ渋りの流れに | ブー子のブログ

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3月11日前引け・急落後、下げ渋りの流れに
 [ 2011-03-11 11:45 ]

SQ値は1万286・48円
なお、見送り姿勢が肝要か



▽・・・昨夜のNY市場が、悪材料噴出といった感じで急落、どうなるかと思いましたが、昨日の、中国貿易統計で売られた分は織り込んでいたためか、急落後は下げ渋りの動きとなっています。

前引けの日経平均は1万347円・▼87円、出来高は20億1635万株、売買代金1兆7000億円、騰落銘柄数は上昇・267、下降・1274でした。

SQ値は概算で1万286・48円でした。この日、前場の安値が1万298円ですから、この時点では、安値よりもSQ値の方が安い珍しい現象が起きています。

日経平均はSQ値決定後、反転気配を強め、高値1万378円と、前日比56円安まで引き戻す場面がありました。市場内では、SQ値決定を待って、先物筋から仕掛け的な買い物が入ったためと解説されていました。

▽・・・朝方のニュースで、菅首相の資金管理団体が在日韓国人から献金を受けたとの報道が流れていました。政局の不安定要因として懸念する声も出ていたようですが、値動きを見る限り、特段、この問題を嫌気する動きは出ていないようです。

今の株式市場は現政権に何の期待もしていませんから、仮にこの問題が大きくなって今の内閣が倒れても、むしろ、市場にはプラス要因くらいに考えているのかも知れませんね。

「朝の作戦」で、今日の日経平均終値が1万211円を割り込んでくると、週足のパターンが悪化すると記しましたが、現状、何とか回避されそうな雰囲気。SQ値決定後、それを上回って推移している点もいい兆候といえますが、不安定な外部環境を考えると、これでアク抜けとして買いに出るのは少々、リスキーなように思います。

後場、仮に、先物から戻りの雰囲気を強めるような場面が出ても、見送りが賢明ではないでしょうか。