2月24日寄り前・NY市場は大幅続落  [ 2011-02-24 08:33 ] | ブー子のブログ

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2月24日寄り前・NY市場は大幅続落  [ 2011-02-24 08:33 ]


HPの失望決算も大幅安に背景に
外資系注文は920万株の売り越し


オハヨウございます

23日のNY市場は大幅続落。2日間の下げ幅としては過去6ヶ月で最大のものとなっています。WTI原油先物価格が一時バレル当たり100ドルを突破したことで、エネルギー価格高騰が経済成長の足かせになるとの懸念が高まったほか、世界最大のパソコンメーカーであるヒューレット・パッカード(HP)の失望決算もハイテク株下落に繋がっています。

各指標終値は以下の通り。ダウ107・01ドル安の12,105・78ドル、S&P5008・04ポイント安の1,307・40、ナスダック33・43ポイント安の2,722・99。

個別では前出したヒューレット・パッカードが9・6%の大幅安。大規模なリコールを発表したフォードも2・4%の値下がりとなっています。

WTI原油先物終値は2・68ドル高の1バレル=98・10ドル。目先的には2年ぶりの大台乗せで達成感が出るかどうかが焦点でしょうか。金価格は1オンス=1414ドル(12・90ドル高)で7営業日の続伸。

全体としては、原油価格上昇をベースに、個別の悪材料を嫌気する動きが続いています。中古住宅販売の増加など、好調な米経済を表わす指標も出ているのですが、無視された格好。ま、下げるときはこんなものかも知れません。

円ドル相場は若干の円高。CME225円建ては1万560円(大証先物比▼10円)と小幅安にとどまっています。ちなみに、この水準は昨日の25日移動(1万551円)とほぼ見合いの水準。今日も、同移動を意識する動きとなりそうです。

日経のトップは原油価格高騰が世界経済に与える影響に関して。先日の新聞で米エネルギー省高官が「リビアの原油輸出がストップした場合でも、サウジアラビアの増産により1カ以内に埋め合わせることができる」などとコメントしたと読みましたが、反政府運動がサウジに飛び火したら、そうもいっていられなくなります。

資源を持たない国の人間としては、黙って成り行きを見守るしかないのですが・・・。転ばぬ先の杖を意識するなら、そろそ代替エネルギー関連の銘柄などをピックアップしておいた方がいいかも知れません。では、今日も頑張っていきましょう。

◎24日の外資系注文は920万株の売り越し

売り2560万株
買い1640万株

差し引き920万株の売り越し。
金額ベースでも大幅売り越し。
米国系証券、欧州系証券ともに売り越し。
売りは商社、銀行、化学、保険、情報通信、REITなど
買いは化学、薬品、電力、精密、ゲーム、その他製品など
売り買い交錯は電機、自動車、機械、食品、小売など