2月22日寄り前・リビア危機で欧州株式は軒並み安  [ 2011-02-22 08:37 ] | ブー子のブログ

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2月22日寄り前・リビア危機で欧州株式は軒並み安  [ 2011-02-22 08:37 ]


北海原油は2008年以来の高値に
外資系注文は560万株の買い越し


オハヨウございます

21日のNY市場は米国の休日であるプレジデンツデーのため休場。ちなみにプレジデンツデーは米初代大統領であるジョージワシントン誕生日を祝うもので、現在では2月の第3月曜日と決められています。

欧州市場は総じて軟調な展開。北アフリカ・中東地域、ことにリビア情勢の悪化を懸念してのものと思われます。主な指標の推移はFT100種総合(ロンドン)6014・80▼68・19、クセトラDAX(フランクフルト)7321・81▼105・00、CAC40種平均(パリ)4097・41▼59・73。

商品市況は金価格が1トロイオンス1400ドル台乗せ。原油価格も急騰し、北海ブレントオイルは21日の時間外取引で1バレル=108ドルと2008年以来の高値で取引され、指標性の強いNY市場のWTI原油先物は1バレル=94ドル台と前週末に比べて8ドル以上も上回っています。

中東では、反政府運動による混乱で3月13日に予定されていたバーレーンでのF1グランプリ開催の中止が決まりました。まだ現実に石油の生産や流通に支障は起きていないようですが、過去2回のオイルショックは日本経済のみならず株式市場に大打撃を与えています。特にエネルギー多消費型の銘柄は注意が必要。一方、非鉄、石油、総合商社といったエネルギー関連株はヘッジ的な意味合いも合わさって注目度が増すものと思われます。

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外資系証券は560万株の買い越し。これは、ちょっと意外。

売り1560万株
買い2120万株

差し引き560万株の買い越し。
金額ベースでも大幅買い越し。
米国系証券、欧州系証券ともに買い越し。
売りは商社、機械、精密、損保、銀行、REITなど
買いは化学、食品、小売、証券、ゴム、精密、鉄鋼など
売り買いは電機、自動車、建設、不動産、情報通信など

暖かくなってきたのは有り難いのですが、春風に乗って舞い始めるのがスギ花粉です。ことに、今年は猛暑の影響から、場所によっては昨年の10倍以上の花粉飛散が予想されているのだとか。アレルギー持ちには憂鬱な季節の到来です。