
市況概況 -大引け-
日経平均 10,274.52 円 ▼ 162.79 円
売買高 26億7,441万株
売買代金 1兆9152億0900万円
値上り銘柄数 126 銘柄
値下り銘柄数 1,500 銘柄
為替 1ドル=82.96 円(15時02分現在)
後場に入ってからも売りが止まらず下げ幅拡大
後場に入ってからも売りが止まらず、指数も下げ止まりませんでした。さすがに引けを意識する時間帯には目先筋の買戻しも入り、下げ渋る場面もありましたが、買戻しを急ぐこともなく、いっこうに売りが止まらず、指数の下げ幅拡大となりました。それでも、堅調なものは堅調で持高調整の買い戻しが入っているものと思われ、「ロング-ショート」の解消も出ていたものと思います。
先物も断続的にまとまた売りもあって、指数を下押す要因の一つとなりました。あくまでも手仕舞い売りということなのでしょうが、売り急ぐような場面もあり今後はどこまで続くのかどうかが注目されます。為替の売りはいったんとまった感じですが債券の売りも止まらず、最後まで売りが続きました。
外国人と見られる売りが主体となって大きな下げとなったのだと思いますが、この流れが今後も続くのかどうかが懸念されます。日本から中国などへの資金シフトの動きとなれば新たな市場参加者が出現するまで日本株式市場は冴えない展開となってしまいそうです。単にファンドか何かの決算などの絡む処分であれば、すぐに売り一巡となって切り返して来るものと思います。