市況概況 -大引け-
日経平均 10,039.56 円 ▼ 40.20 円
売買高 16億7,501万株
売買代金 1兆0521億5800万円
値上り銘柄数 602 銘柄
値下り銘柄数 883 銘柄
為替 1ドル=83.81 円(15時04分現在)
後場は北朝鮮問題や欧州金融問題が懸念されて軟調
米ドルは堅調となったのですが、ユーロが軟調となったことなどから後場は一段と冴えない展開となりました。北朝鮮問題や欧州金融問題などへの懸念が根強いことから見切り売りが嵩む場面もあり、週末の手仕舞い売りも嵩み軟調な推移となりました。ただ、持高調整の買戻しも引き続き入っており、指数は底堅い展開となりました。
特に材料に反応して大きく売り買いされるものが多いということもなく、逆に材料難、手掛かり難の中で、週末ということでの手仕舞いの売り買い、目先的な需給に振らされる格好となりました。海外での懸念要因が多いことから、週末を控えて買い難いところで、持高調整の売り買いに右往左往しているということのようです。最後は手仕舞い売りに押されて安値引けとなりました。
週が替われば、月が替われば動きも出てくるのかもしれませんが、懸念材料が払拭されてくれば徐々に業績面から割り安な、銘柄の水準訂正などが見られることになるものと思います。米国のクリスマス商戦が好調となれば、円安に振れ、日本企業の収益下振れ懸念も薄れて堅調な地合いとなって来るのではないかと思います。