11月4日(ブルームバーグ):銀行従業員の中で年末ボーナスの支給水準が通常最も高いウォール街のトレーダーたちは、今年は最大の報酬カットに見舞われる見込みだ。トレーディング部門の総収入が今年これまでに平均で12%減少しているためだ。
ゴールドマン・サックス・グループは収益の大部分をトレーディングで計上し、2007年にウォール街の報酬記録を作ったが、今年1-9月期には平均報酬を26%削減した。一方、バンカーやトレーダーだけでなく支店マネジャーやブローカーも雇用するバンク・オブ・アメリカ(BOA)は、報酬を平均10%引き上げた。
トレーディング収入が持ち直せばすぐにトレーダーの報酬も回復するという報酬コンサルタントもいるものの、新たな規制や資本基準の影響で、巨額報酬を削減する動きが続く可能性もあるとアナリストらは指摘している。
ブルッキングズ研究所の経済フェロー、ダグラス・エリオット氏は「この業界は今後リスクが大幅に低下するとともに、収益性が著しく低くなる」と述べ、「収益性の低下は株主と従業員に分配する純収入の減少を意味している。長期的には報酬が圧縮されると思う」と語った。
世界の銀行大手8行の報酬のトレンドは、多くのトレーテディングデスクが3カ間毎日利益を上げる完全試合を達成した1-3月(第1四半期)以降、暗転している。大手8行では従業員1人当たりの平均報酬は今年0.8%の減少となる一方、ゴールドマンやクレディ・スイス・グループの投資銀行部門などトレーディング中心の6行では11%減少した。
ゴールドマンの報酬準備金は今年18%減少し、8行で最大の落ち込み。これは減収率の14%を上回る幅だ。他行の投資銀行部門と比べると、ゴールドマンの減少率はクレディ・スイスの20%に続いて2番目に大きい。
良いじゃないか。
散々税金を搾取してきたんだからさ。
おまけに金に物を言わせてやりたい放題ブイブイの
今までの手口じゃ通用しないってこっちゃね。