■ ファンドマネージャーの眼
朝方の日経平均は、2日間で300円超上昇した反動から売り優勢となった。
更に円相場が高値圏にあることで、
朝方は輸出株中心に利益確定売りに押される展開となった。
しかし、追加緩和効果は続いており、金融株や不動産株は堅調。
売り一巡後はプラス圏との間をもみ合う形となった。
前日に米国で発表された民間による雇用報告は悪化していたことから、
週末の雇用統計に警戒感生まれている模様。
その一方で、米金融当局による金融緩和への期待は強い。
世界的量的緩和による株式市場への資金供給量は増加するだろうとの観測もあり、
出遅れている日本株に対する高まる買い意欲を指摘する声もある。