【2010/09/28】
※シンガポールで取引されている日経先物(12月物)は8時45分現在、9,505円近辺で推移している。
NYダウ 10,812 (-48)
ナスダック 2,369 (-11)
為替 84円25銭/ドル
CME 9,510 (大証比-30)
原油(WTI) 76.52 (+0.03)
『週明けの米国市場はNYダウ、ナスダックそろって反落して引けた。』
相次ぐ企業買収報道など、プラス材料も出たが、先週末の急反発への反動から売りが嵩み、引けにかけて下げ足をやや速めた。
大型優良株は全般に安く、銀行、バイオ、保険、半導体関連や産金株が売られ、一方、輸送やディフェンシブ関連の一角が小確りとなっている。
シカゴで取引されている日経平均先物(12月物)は9,510円と昨日の大証より30円安く、ADR(米国上場の日本株)も全般に小安く終わっている。
為替は、1ドル=84円台前半、1ユーロ=113円台半ばで推移している。
東京は反落の流れが想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1250万株、買いが1390万株で、140万株の買い越しとなっている。)
米株反落やCME・ADR安を受けて、朝方は全般に売り先行で始まると思われる。
また、本日は9月末の権利落ち(配当落ち)日に伴い、既に約60円ほどの下げが見込まれている(225ベース)。
個別では、今朝の欧米金融株安の影響や、昨日の武富士による会社更生法申請観測の余波から国内金融株は総じて弱く、指数の重石になると見られる。
また、きのう上げの目立った値がさ株の一角や市況関連にも目先筋の利食いが出ると予想される。
全体的にボリューム不足のなか、物色の対象は低位材料株やディフェンシブの一角に限られるか。