インテルの好決算 | ブー子のブログ

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【2010/07/14】

*シンガポールで取引されている日経平均先物(9月物)は、8時45分現在、9,695円近辺で推移している。

NYダウ  10, 363 (+146)
ナスダック  2, 242 (+43)
為替  88円65銭/ドル   
CME  9, 625 (大証比+95) 
原油(WTI) 77.15 (+2.2)

『米国株式は大幅続伸。アルコアの決算を好感し業績期待が高まる。』

 NYダウ採用銘柄の先陣を切って前日引け後に発表された非鉄大手アルコアが、事前の予想を上回る好決算だったこと、また商品市況高も相場を後押しして終日買い優勢の展開となった。

 ギリシャ国債の入札が順調に進み、欧州信用リスクが緩和されたことも安心感を与えた。

 大型優良株は軒並み高く、特に金融、輸送、半導体関連が相場を牽引した。

 シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は9,625円で、きのうの大証より95円高く、ADR(米国上場の日本株)も全面高となっている。

 取引終了後に発表された、半導体大手インテルの決算も予想を上回る良い内容となっている。

 為替は、1ドル=88円台半ば、1ユーロ=112円台後半で円安気味に動いている。

 
 東京は、戻りを試す(=反発)相場展開が想定される。(寄り前の外国人動向は、売り1370万株、買いが2550万株で、1180万株の大幅買い越しに転じている。)
 
 米国株やCME・ADRはいずれも高く、加えて円安と今朝の相場環境は総じて良いことから、寄り付きは先物や主力株を中心に買い先行のスタートが予想される。

 特にインテルの好決算で半導体関連をはじめ輸出関連が強いと思われ、商品市況高を背景に、資源・エネルギー関連にも買戻しが集まりやすい。

 また、みずほFGの公募価格(1株=130円)が決定し、あく抜け感から金融関連も落ち着きを取り戻すと想定される。

 指数の日足は、日経は25日足が2日連続ピンクで上昇転換確定したのに対し、TOPIXは依然として25日足ブルーが続き、オールブルー・先読みもブルーとはっきりしない。
当面はここ2日上値を抑えているミニSQ値(9,636円)を上抜け出来るか注目したい。

 一方、右欄6色分布図や増田レシオでは、市場のセンチメントの改善に幾分蔭りが出ており、今日の戻り場面で積極的に買い向かうことは控えたい。