NY株反落、シスコ幹部らの発言で景気回復期待が後退 | ブー子のブログ

ブー子のブログ

損したらどうしよう、と思ったら、やめればいい。
それはやりたくないことだから。

損してもいい、と思ったら、やればいい。
それはやりたいことだから。

$ブー子のブログ [ニューヨーク 13日 ロイター] 13日の米株式相場は反落。シスコ・システムズ<CSCO.O>やコールズ<KSS.N>の幹部が経済について慎重な見方を示したことで景気回復ペースに対する期待感が後退した。
 シスコは依然として雇用市場がぜい弱と指摘するとともに、コールズは景気回復が差し迫っているとは確信していないとの見方を示し、ユーロ圏の債務危機問題をめぐる懸念ですでに悪化している地合いの弱さを浮き彫りにする格好となった。
 シスコは4.5%、コールズは5.8%それぞれ急落。
 またこの日発表された新規失業保険申請件数は44万4000件と、前週の44万8000件(修正)から小幅改善にとどまり、失業率が高止まりする可能性が示唆された。 アレキサンダー・トレーディングのトップ、トム・アレキサンダー氏は、経済の回復見通しに大きく支えられてきた小売株は、景気回復に対する懐疑的な見方が出てきた場合、影響を受けやすいと指摘した。
 ダウ工業株30種は113.96ドル(1.05%)安の1万0782.95ドル。
 ナスダック総合指数は30.66ポイント(1.26%)安の2394.36。
 S&P総合500種は14.23ポイント(1.21%)安の1157.44。
 S&P小売指数は3%安。4月小売売上高の発表を14日に控え、警戒感が広がった。
 政府の住宅購入者に対する税優遇制度が期限切れを迎えたことから、業況見通しに関する懸念が重しとなり、住宅建設株も売られた。KBホーム <KBH.N>の下げがきつく、6.8%急落した。ダウ住宅建設株指数は4%安。
 半面、金属価格の上昇観測を背景に、アルミ大手アルコア<AA.N>は2.7%上昇し、ダウの下値を支えた。センチュリー・アルミニウム<CENX.O>も5.1%高。
 ドイツのソフトウエア会社SAP<SAPG.DE>が、同業のサイベース<SY.N>を58億ドルで買収することで合意したとの発表を受けて、サイベースは14.4%急伸。一方、SAPの米市場上場株<SAP.N>は0.8%下落した。
 市場予測を上回る好決算を発表した自然食品小売のホール・フーズ・マーケット<WFMI.O>は5.6%急伸。
 ソニー<6758.T>の米市場上場株<SNE.N>は5.1%安。通年の営業利益予想が市場予測を下回ったことが嫌気された。


ダウ工業株30種(ドル)
     終値         10782.95(‐113.96)
   前営業日終値    10896.91(+148.65)

ナスダック総合
     終値         2394.36(‐30.66)
   前営業日終値    2425.02(+49.71)

S&P総合500種
     終値         1157.44(‐14.23)
   前営業日終値    1171.67(+15.88)