2026.02.23
宮ケ瀬のダムと津久井湖の城山ダムがこのところの雨不足で10%程度まで渇水していて、かつてダムによって沈んでしまった遺構が露出しているという事で見にいってきた。
神奈川県は関東7都県のなかでは雨が多くて、小さな県なのに人口も多いけどダムも多いので、渇水ってとても珍しい現象で、ガチな取水制限とかは経験ありません。
まぁ今回のも取水制限になったりはしなさそうだけど…
まずは宮ケ瀬、宮ケ瀬園地のカヌー乗り場から見てみる。
おおう、まぁ水が少ないけど、遺構が露出って程でもないんじゃね?
ダム方面を望む。
この谷はダムに沈む前は中津川渓谷と呼ばれており、自分も子供の頃から何回も訪れた思い出深い所。
中津川渓谷が露出していたら、涙が出そうだけど、ぜんぜん水の中。
草が生えて残っているって事はこのくらいなら、よく露出するんじゃないだろうか。
水が徐々に渇水していく跡が縞模様になって美しい眺め、対岸にかつての通路が露出しています。
こっちも対岸にかつての道路が露出しています。
ダムの工事用にしようしていた道路かも、いまでも使えそうな姿をしています。
このダムを工事している時もよく自動車で通りました。
ダムが完成してからも、なかなか水が満水にならなかったように記憶しています。
水の郷大吊り橋からの眺め、ちなみにこの大吊橋の下には満水のときも水はありません。
公園になっていて吊り橋の下はダムの水がちょっとかかるかかからないかぐらいです。
下から見ると…
こんな感じ。
これは、いつでも見られる景色です。
こんな感じの公園でございます。
宮ケ瀬は、まぁちょっといつもより水が少ないんじゃね?ってくらい、かつての鉄筋の建造物が露出していたりはしていませんでした。
つづいて津久井湖へ移動。
こっちは貯水率が10%程らしく、それなりに水があるように見えるけど、かなり渇水しています。
ガチで大昔の電信柱が登場していました。
小汚いボート屋の横から湖面に下りてみます。
こうやって見ると、まぁ少ないけど騒ぐほどでもないんじゃない?って感じ。
ここは木の切り株がだいぶ残っていてなんでだろうと思ったら。
かつて小さな神社か祠が建っていた、神域だったようです。
ご神木なので、大きい木が生えていたのでしょう、湖に沈む前に切り倒して、切り株が残っています。
渇水野次馬はみなさんここを目指してきているようでした。
けっこうな人出でしたよ、足場が悪いところがあるので、気をつけてね。
対岸にはこれまた話題になっている沈没した自動車がありました。
こちらも見物客で賑わってますね。
この車、津久井湖の歴史からすると、だいぶ新しいように見えるけど車種はなんなんでしょうか?
どうやら、スズキのワゴンRのようです。
ごちゃごや言っている人がいるようですが、湖に不法投棄したんじゃね?と思います。
このくらいの位置なら、冬になればそこそこ顔をだしそうだけどなぁ。
ところで、津久井湖ってすぐ上流に相模湖(相模ダム)があってそっちは結構水が溜まっているようです。
相模湖と津久井湖で水のやり取りをしていて、まぁ渇水には違いないけど、人為的にやっている部分もあるっぽい。
因みに相模湖は戦後初の人造湖で、ダム湖に〇〇湖と名付けた最初の湖らしい。
今回の渇水騒ぎは、たしかに雨がだいぶ降ってなかったけど、異常気象の影響って程でもなかったし、ダムもそれほど水が減ってなくて、ちょいショボい感じだったね。
おしまい















