書評が降りてこない。
いや、断片は降りてくるんだけどね。
1つのストーリーとして流れないんだ、これが。
でもね。
この本は、書けなくても、全然苦じゃないんだよね。
いや、そう簡単に書けちゃいけないんだという気さえする。
書きたいんだけど、まだ、書けなくていい、みたいな。
難産が、楽しい♪
なんだ、この感覚は・・・。
時あり
時ありき
時あらず
アリソン・アトリーの『時の旅人』の冒頭です。
- 時の旅人 (岩波少年文庫)/アリソン アトリー
- ¥882
- Amazon.co.jp
これは、書評が降りてくるのもゆっくりなんですが、
読むのもやたらとゆっくりでした。
読み始めたのは結構前だったんですけどね。
読もうと思ったのは、去年の12月でした。
『黒ねこの王子カーボネル』や『トムは真夜中の庭で』を読んで、
書評を書いたころだったのですね。
- 黒ねこの王子カーボネル (岩波少年文庫 161)/バーバラ スレイ
- ¥756
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- トムは真夜中の庭で (岩波少年文庫 (041))/フィリパ・ピアス
- ¥756
- Amazon.co.jp
『黒ねこの王子カーボネル』の書評
http://www.bk1.jp/review/480117
『トムは真夜中の庭で』の書評
http://www.bk1.jp/review/480818
確か、読み始めたのは、このあとなので、2月か3月か・・・。
それなのに、読了は、数日前です。
少しずつ少しずつ、
読んでは時間を止め読んでは時間を止めという感じで、
一ヶ月以上かけていたような・・・。
せっかちな性格なので、本は早く読んで書評にしたい気持ちが
いつもいっぱいあります。
そのため、予定より遅くなると早くできない自分にいらいらしてしまうような
ところがあります。
ところが、本書は、ゆっくりがちょうどよかった。
止まって再開しても、お話しに入っていけたのです。
そもそも、ペネロピーの時の旅がそのような性格のものだったからかもしれません。
この本の書評は、読んでいる途中で、断片が生まれるような感じで、
完全に読み終わってから着手する本もある中で、
とっかかりは早いタイプだったのですよ。
が、まとまらない。
1本にならない。
まるで、まとまるがまだいやだというかのように、逃げるのです。
同時並行で、献本できていた、自分の専門に近い本も読んでいたのですが、
これもまた私にしてはゆっくりなのです。
1日で読めたのに、読了から1週間経っても書評がやってくる気配なし。
たぶん、もう1冊あれを読んで、書き始めたら1日で行けるぞと信じてはいますが、
なんて極端なことでしょう。
献本については以前はいただいて1週間、2週間空けたら、
とっても焦っていたのですが、
というか、そんなに空けたことはないです。
どうしてしまったんでしょうね。
いろいろな意味で季節の変わり目なんでしょうか。
そんなことを考えていたせいなのでしょうか、
最初にやってきたイメージは、
『時の旅人』とも献本の本ともちっとも関係のない原書の表紙。
いや、私の中ではつながっている本なんですけど、
ここでこのイメージが出るとは唐突でした。
なので、今朝最初に起きて、買ったのは、2冊の原書だったのです。
1冊目は、唐突な別の本のイメージで、
それが来たおかげで、
あぁ、『時の旅人』も原書行っておくか・・・ということになりました。
- When Marnie Was There (Collins Modern Classics)/Joan G. Robinson
- ¥865
- Amazon.co.jp
- A Traveller in Time/Alison Uttley
- ¥1,154
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"A Traveller in Time"は、今日のうちについたのです。
そして、例の日時計の銘の言葉を確認したんです。
嬉しかったなぁ。
思った通りだったから。
でも、これには分析が必要なので、書評で展開してみますね。
まだ内緒♪
で、もう1冊は何かって?
中古でしかなかったので、まだ到着していませんが、
"When Marnie was There"は、『思い出のマーニー』の原書です。
- 思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)/ジョーン ロビンソン
- ¥672
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- 思い出のマーニー〈下〉 (岩波少年文庫)/ジョーン ロビンソン
- ¥672
- Amazon.co.jp
少し前の日記を遡ってみると、こんなことを書いていました。
2008年12月19日:”When Marnie Was There"を読了!
http://ameblo.jp/bookwormcat/entry-10180396684.html
自分のレベルよりはるか上なのに、チャレンジしてみたんだった。
いくつかそのときに原書を翻訳を比較して、考察したりもして・・・。
でも、ほとんど読めてない・・・けど、読了したという感じだったな。
ブッククラブで借りていたものでした。
それをようやっと購入です。
当時は、出品されてなかったんだよね。
マーニー下巻の書評と原書再読、チャレンジです!
これは、『時の旅人』をやって、献本があって、
それ以外のあれこれも読んで書いて・・・。
いつだろう?
でも、自分への宿題がご褒美のように幸せ☆
