今朝は暑くならないうちに、と思って早めに買い物に行ったら、すごい雷雨に遭っちゃいました(x_x)

さすがにもうカラッと晴れて…と思ったら、また雷が鳴り始めました。

戻って来ちゃったのかな?




二次元恋愛の実践法(B‐PRINCE文庫)犬飼のの著 イラスト 香林セージ


【あらすじ】

大雪で交通機関がストップしてしまった年末。

オタクイベント後、帰宅難民になってしまった非リア同人作家・夏瑠は、家柄・地位・顔の三拍子揃った完璧男・柿本と出会い、スイートルームで甘い夜を過ごすことに。

夏瑠が野宿を回避するため、そして失恋したという柿本を慰めるためのHだったはずが、忘れられなくなってしまって…?

リア充イケメン社長×二次元ヲタ、真逆な二人の格差恋愛の行方は。

前作「三次元恋愛の攻略法 」で、報われなかった柿本のお話です。

柿本、理性的で「いい人」で終わってしまったので、気になってたんですよね~。

と言いながら、あらこれもブログ書いてなかった( ・_・;)

夏瑠は、実はすごく綺麗な顔をしているんですが、そのせいで色々と嫌な思いをしてきたせいで、コンプレックスから髪型とメガネで顔を隠しています。

ある事情から会社を辞めた後は、同人誌でマンガを出しているんですが、ある日同人誌即売会の後、交通機関が麻痺してしまって、帰ることが出来なくなってしまう。

手持ちのお金で泊まれそうなホテルを片っ端からあたっている時に、スイートに泊まろうとしている柿本と出会うんですが、どうも夏瑠の声が桃木に似ていたらしく、8年想い続けた桃木に失恋したばかりの柿本は、泊まるところがないなら…と部屋に誘うんです。

夏瑠はずっと男性と付き合ってきたので、その手のことに抵抗はなくて、一夜の宿や失恋したばかりの柿本を慰める意味もあったんですが、柿本自身にも惹かれてます。

翌朝、幸せな気持ちで目覚めた夏瑠のそばには柿本の姿はなく、メモと…なんとお金が(>_<)

柿本に悪気はなくて、生粋のボンボンな柿本は、どういう形でお礼をすればいいのかわからなくて、現金を置いていってしまうんですが、このことに夏瑠は深く傷ついてしまいます。

そんな2人が再会するのは、イベント会場。

ゲーム会社を経営する柿本はイベントに参加した時に、腐女子街道を突っ走る妹に頼まれた同人誌を買いに訪れた先で夏瑠を見つけます。

心密かに夏瑠にもう一度会いたい、と願っていた柿本は、ルカこと夏瑠の本を読んで、夏瑠があの時どう感じたのかを知って、ここから追いかけるんですが。。

読んでみて、前回なんで柿本が桃木と結ばれなかったのか、少しわかったかも。

柿本って、とにかく相手を守りたい、助けたい、甘やかしたい人だったんですね(^^;)

桃木は頼るというよりも、自分で何とかするタイプだし、万一柿本の想いが通じたとしても、却ってケンカになっちゃっていたかもしれないなぁ。

夏瑠と付き合い始めた柿本は、これまで人気はあっても、活動を抑え気味だった夏瑠の同人誌活動のサポートをバリバリし始めます。

柿本にしてみれば、「大手になったら同棲だ~!」と頑張っちゃっただけなんですが、ところがこれが夏瑠のやりたかったことか、というと違う訳で。

夏瑠は、辛いことがあったりすると、その気持ちを昇華する手段として、同人誌を出していたので、サークルを大きくしたかった訳じゃないんです。

しかも、柿本と付き合う様になって、これまで湧き出て来ていた話を「考えて作る」ことに違和感を覚えていて。

柿本がなまじ仕事が出来るだけに、ここからすれ違い始めてしまいます。

でも、夏瑠も、「これが自分のやりたいこと」だったのか、ちゃんと考えて
自分の将来を決めていくので、その点が好感度が高かったです。

柿本ともちゃんと話し合って、分かり合ったこれからは、きっと甘い生活が始まるんでしょうねラブラブ

それとは別に、このお話は各種イベントについて書いてあったので、同人誌に興味持ち始めの頃に読めたら、参考になったかも、なんてことも思ってしまいました。

前作も良かったんですが、個人的に甘~い攻が好きなので、こちらのお話の方が好みかも。

良かったです(^_^)


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もう秋に入っただなんて、実感が湧かないくらい暑い日が続いていますね(^^;)

樋口美沙緒さんを始め、暑さで体調を崩されている作家の方も多いみたいで、早く元気になられるといいなぁ。

まだ細かいことはわからないのですが、英田サキさんのメルマガとキャラさんのメルマガによれば、DEADLOCKの小冊子の全プレがあるみたいです。

「DEADLOCK」連動企画として「HARD TIME」と10月25日発売予定のコミックス「DEADLOCK(1)」の両方を購入すると、英田さんと高階さんかき下ろしの番外編小冊子全員サービスに応募出来るらしい。

それからコミックスに英田さんの書き下ろしショートもあるそうです音譜

どんなお話なのか、楽しみです(^_^)



HARD TIME DEADLOCK外伝 英田サキ, 高階佑




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ふと気が付いたら、ブログを始めてから一年以上経ってました。

と言っても、間に1ヶ月以上更新出来なかった時期があるので、 正味1年、といったところでしょうか。

で、いつまでも色気のない文章だけ、というのもなんなので、リンクを貼ってみることにしました。

ちゃんと出来てるか、ちょっと心配ですが(^^;)




あなたは怠惰で優雅 (2012年8月20日 幻冬舎ルチル文庫)崎谷 はるひ著 イラスト 蓮川 愛

【あらすじ】

中学からの友人・弓削碧に誘われたはなやかなパーティー。

清水朱斗は、容姿も極上で芸術的才能にも恵まれている碧に、中学のころから六年近くも恋している。

その片恋に疲れた朱斗は、新年のカウントダウンのときに、最後だと思いながら碧にキスを。

泣き出しそうな朱斗を碧は会場の外に連れ出し、怒りながらも激しいキスをしてきて…!?

臣&慈英シリーズのスピンオフです。

「やすらかな夜のための寓話」の「雪を蹴る小道、僕は君に帰る」に出てきた朱斗と、「はなやかな哀情」に出てきた碧のお話で、短編4本で構成されていました。

「イジメテミタイ」
ちょっと懐かしかったのですが、「雪を~」のパーティーの場面から。

友人たちでやる個人的なカウントダウンパーティーだと碧に騙されて連れて来られた朱斗は、碧に放置されて壁の花。

そこに慈英がやって来て、話しかける。

このあたりは「雪を~」と同じ場面で、朱斗視点からです。

朱斗は中学時代からの友人、碧にずっと片想いをしていて、束縛するくせにかまってくれない、自分勝手な碧に振り回されています。

碧はきれいで華やかで、才能もあって、地味な自分とは全然違う、とコンプレックスを持っている朱斗は、自分の気持ちが通じるなんて、考えてもいません。

慈英が帰ったあと、カウントダウンが始まって、これで最後にしよう、と碧にキスしてしまう訳ですが。。

う~ん、短編なだけに、ほとんど半分がイタしているシーンで、正直ちょっと長すぎるように感じてしまいました。

きっと碧も朱斗のことが好きだったんだろうなぁ、とは思うんですが、なんというか、なし崩しにそうなってしまうので、ちょっとすっきりしない(^^;)

「ナカセテミタイ」

慈英から個展に招待された朱斗は、慈英に反感を持っている碧に内緒で個展に行きますが、バレてしまう。

関係が出来てからも、碧からはっきりと「好きだ」と言われていない朱斗は、碧に恋愛感情を持たれている気がしない、という伏線はあるんですが、やっぱりエロ特化な気が。。

碧はとにかく素直じゃないなぁ。

「アイネクライネ」

碧の気持ちを信じることは出来るようになったけれど、まだ「言葉」を貰えない朱斗は、学生時代を思い出す。

「イツカノミライ」

慈英の個展を朱斗が勤める御崎画廊でやることになって、慈英、臣、照英、朱斗、碧、みんなが一同に会するが、事件が起こってしまう。

このお話は、犯人もグダグダだし、臣の見せ場を作った感じかな?

良くも悪くも短編集なので、全体的にサクッと読める代わりに、あまり掘り下げることなく(特に碧)進んでしまった印象なのと、あまり感情移入出来る人がいなかったので、ちょっと不完全燃焼な気分です。

碧が信じている「朱斗をつなぎ止める方法」がひとりよがりな感じなので、最後にはガツンとわからせるのかと思いきや、朱斗はそれを許しちゃうしあせる

出来ればエロのシーンはもう少し短くして、別のエピソードが欲しかったです。

このカップルのお話というよりは、臣と慈英のその後を読めたことの方が印象に残ってしまったので、シリーズファンの人なら。。という感じかなぁ。

楽しみにしていただけに、少し残念でした。

臣&慈英シリーズが完結していない状態での「数年後」なので、いつかこのお話もシリーズに反映されるのかな?

それにしても、慈英が事件に巻き込まれずに済む日は来るのかな(^。^;)



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