英語でいいスピーチ | あるBookwormのつれづれ生活

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先日の日記で元NY市長のジュリアーニさんのスピーチをききにいったことを

書きましたが、本日もそれがらみで。


ジュリアーニさん、成田についてから直で会場の帝国ホテルにこられたようですが

エネルギーにあふれた感じで一時間しっかりお話しました。


もう本当にスピーチのよどみのなさとこなれたっぷり、

さすがNY市長!っていわざるをえないスピーチでした。


その中でも自分のスピーチにいかせるなあと思ったのは次の三点。


1.当たり前ですがアイコタクトと体の動き。


演台があったのですがそこから離れ、できる限り観客に近づきながら熱くお話。


2.簡単で短い単語を使ったスピーチ


難しいいいまわしではなく日常的に使う単語でスピーチをすすめられてました。

いやー、本当に関心o(^▽^)o


3.はぎれのよいお話の仕方


声の出し方がこもってなく、聴衆にうったえる感じがたまりません。


お話の内容ももちろんよかったのですが1~3はどのスピーチにも必要になる要素です。


同時通訳の設備はあったのですがせっかくだしっと英語で聞き続けてみて、2のおかげで

だいたいは内容がつかめたと思います。


自分ももっともっとスピーチを精進しなければっと。


人は人に学ぶんだなあーって本当ですよね。