ちびっと切なく若い頃 | あるBookwormのつれづれ生活

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ついに読み終わったshopaholic シリーズ。


この一冊に始まり、1ヵ月半どっぷり通勤やお出かけのお供につかってしまい

ベッキーファン!という感じですが、心は実は複雑でぐちゃぐちゃ。


Sophie Kinsella
Confessions of a Shopaholic

自分の若い頃を思いだし、ほんのり苦く・・・切なく。


そんなに努力していないように見えて、何でも上手くいってしまう人。


可愛くて素直な人。


自分にはそういうところがかけていたのでとっても羨ましく思っていたあの頃。


ベッキーではなく、四巻ででてくるジェスな自分。


私にとってベッキーシリーズは自分はベッキーのようなタイプではないし、

世の中はそうそう上手くいくことはないと思い反面教師になった本。


私はこの本を読み、コンビニで無駄なものを買っていたのが止まりました。


もちろん、飲んだり、本代はまだ減らせてませんが、うん年ぶりに図書館にも

いってみたり影響は大きかったシリーズ。


ただ、図書館でどんなに本屋さんのほうが面白いか・・・ということも実感。


タダとお金を払わなきゃいけないのとの違いでしょうか?


ベッキーシリーズ、次の作品がでたらきっと買ってしまうだろうなあ。



Sophie Kinsella, Katherine Kellgren
Shopaholic & Sister

↑この巻の最後はなんだか次の作品を暗示させる感じ。


最近、shopaholicシリーズにどっぷりつかっていたので

明日からの移動のおともはこれをチョイス。


つんどくで読んでなかった本。


Steven D. Levitt, Stephen J. Dubner
Freakonomics

↑洋書コーナーでは平積み。


↓日本語はこれ


スティーヴン・レヴィット, スティーヴン・ダブナー, 望月 衛
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する