小川幸辰さんの『エンブリヲ』です。 | 巴のブログ

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巴です。

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一見すると乙女ちっくな表紙なのですが、よく目を凝らして見て下さい。

ウジャウジャと芋虫が這っていますね。

小川幸辰さんの『エンブリヲ』はどんなお話なのか?

ウィキペディアによるあらすじは『朔良市にある県立将門高校に通う少女、布良衿子は生物部に所属する虫好きの少女。ある時彼女は森で謎の虫に首の後ろを刺されてしまう。

その後、学校で人々が衿子を刺したものと同じ虫たちに襲われるという事件が発生する。その頃、衿子は刺されたところに違和感を覚えていた。実は衿子は虫に子供を産み付けられていたのだった。しかし、彼女は次第にその虫の子供に愛情を感じていき、虫の子を産む事を決意するのだが…。そして、虫による被害もさらに拡大していき…。』となっています。

グロイです。いつの間にか虫たちが学校内で勢力を拡大していて、被害はドンドン大きくなるのですが、人間たちも負けるわけには行きません。

潰しても潰しても襲ってくる小さな虫の大群に対抗するために、人間はどうすればいいのか!?

虫が苦手な人はページを開かない様にしましょう。

追伸

作者の小川幸辰さん、なんとエロ漫画のおがわ甘藍です。