【禁断の】東野裕先生の『欲望のしずく』【関係】 | 巴のブログ

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連☆投させていただきます、こよりです。


ゲームを熱く語ってますが、ちゃんと本も読んでいますよ?
巴さんの『沖縄珍道中』はもうモンドリうちましたよ。行きたいーっ!!私も沖縄のブックオフ行きたいー―!!!
てな訳で、今日はこちらを紹介します。

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東野裕先生の『欲望のしずく』です。

この世界はとても不平等で、残酷で。容赦なく、すべてを傷つける―――。
両親に構ってもらえず、学校でもいつも一人だった高校生の譲はある日、保健医の黒曜に目を付けられる。
カリスマ性があり、ルックスも人一倍ある黒曜に言い知れない恐怖に怯える譲。
時を同じくして、校内で生徒の惨殺死体が発見される。 
その生徒は犬に犯され、食われていた。
譲は知っていた。殺された生徒は、黒曜に犯されていた事を。
「そーいえば最近、うちの生徒に事故とか行方不明とか多くねー?」
こえーよな、と話すクラスメイト。譲は一人、席に座って震えていた。
そこへ黒曜が譲を訊ねて教室までやって来た。
突然の黒曜の登場で、色めき経つ生徒達。
お前に用がある、と黒曜は言うが。
「あの時の事なら誰にも言いませんから…っ。僕は何も見てませんから!!」
そう言って教室を飛び出す譲だったが―――?


この本は触手、獣姦モノです。私の 大 好 物 で す。
私は普通のリーマンとか学生とか業界モノとかも全然いけますが、ファンタジーと893は別格です。
その中で、ファンタジーは私のジャスティス。BLなのにファンタジー、ファンタジーなのにBL。
もっとファンタジーモノを増やして欲しいです。異世界モノとかドストライクです。
アブノーマルもどんとこいですよ。どんなのがアブノーマルか書こうと思ったのですが、これは自主規制させていただきます。私の人格に関わるので。(あれ、どこからか小さな声で「今更…っ」って鼻で笑われたような気が)
触手、獣姦もアブノーマルの部類に入ると思われます。触手モノは貴重なので大切にしていきたいですね。
私の知ってる限りでは片手ほどしか無い触手モノ。良いと思うんだけどな~。同人とかPCゲームでは鉄板なのにな~。
あ、触手モノのオススメは矢城米花先生の『妖樹の供物』です。 

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内容はエロイッ!!の一言です。陵辱系が嫌いな方はオススメできませんが、機会があればどぞ。
獣姦、ではないのですがロボ獣姦であれば池玲文先生の『銀閣博士とモルモット 』をどうぞ。
これはまだ持っていないのですが、安くであれば即買いする位良いと思います。ジュネから出てるので想像はつくと思いますが、これまたエロイです。

危ないノーマルな本を、これからも紹介しますよっ。