南スーダンの首都で銃撃戦! | 社会のとある視点

南スーダンが騒がしい。

首都のジュバで銃撃戦が起こり、多数の死傷者が出ている。





事の始まりは、7月にマシャール前副大統領が解任されたことで、同氏を中心とした反大統領派が生まれたことだ。

キール大統領は「対話の用意がある」としているが、マシャール前副大統領は応じないと周辺は見ている。両者は異なる民族の出身である。権力をめぐる駆け引きが続いていたとされており、両者の間には根深い対立がある。

反大統領派はこれまでに、油田地帯である北部のユニティ州などを掌握している。この州で産出される原油は政府の収入の大半を占めており、原油に依存する南スーダン政府にとっては致命的だ。

マシャール氏は23日、「同国の石油収益は政府ではなく第三者に預けられるべきだ」と、ロイター通信などの電話取材に対して語っている。

この発言は南スーダンの国益に反するものであり、売国奴と見られかねない。この発言の裏には何があるのだろうか? キール大統領の独裁体制に反発してのことなのか、それとも「第三者」の強力な支援があるのか。

南スーダンはアフリカ大陸54番目の国家として2011年7月に独立したばかりである。この内紛のなりゆきを世界中が注視している。





キール大統領のトレードマークであるこの帽子。脱いだところを見たことがない方は多いのではないだろうか?





脱ぐとこうなる。

アメリカのブッシュ大統領(当時)と会談した時にプレゼントされたカウボーイハットだが、以来肌身離さず身につけているようである。


南スーダン共和国
 首都: ジュバ
 人口: 826万人
 公用語: 英語