昨日、テレビをつけたらチャンネルがEテレになっていて、日曜美術館を放送していた。
先週の日曜日の再放送で、このブログでも取り上た書家・篠田桃紅さんの展覧会を紹介していた。
以前の記事は103歳の時の本で、2017年に書いたものだった。
まだ展覧会をされているのだなぁ、そう思って詳細を確認したら追悼展であった。
ガーン Σ( ̄ロ ̄lll)
下記の朝日新聞デジタルの記事によると、2021年3月1日に老衰で亡くなられたということである。
享年107歳であった。
老衰で亡くなられたということに、本当に生き切った人生だったのだなぁと感じた。
展覧会場の「菊池寛実記念 智美術館」は東京都港区にある美術館である。
公式サイトによると、現代陶芸のコレクター菊池智(とも)のコレクションを中心とした美術館で、父・寛実(かんじつ)のための持仏堂があるという。
コロナウィルス第7波がきてなければ明日にでも行ったところであったが、今日のところは概要確認のみである。
【開催概要】※一部抜粋
会期:2022年8月28日(日)まで
会場:菊池寛実記念 智美術館
住所:東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル
時間:11:00~18:00
休館日:月曜日
観覧料:一般 1,100円