※このカテゴリでは、海外生活の合間に読んだ本の記録を綴っています。
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今回読んだ本

 

 

図南の翼 十二国記 (新潮文庫 新潮文庫) [ 小野 不由美 ] 

 

図南の翼

著者: 小野不由美

 

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■どんな本

十二国記シリーズのepisode6

王でも麒麟でもない、ごく普通の少女・珠晶(しゅしょう)が、「自分が王になる」という強い決意を胸に、危険に満ちた旅へと挑む物語です。

 

 

 

 

■読んだきっかけ

かっこいい大河ファンタジー、引き続きおすすめしていきます。

このエピソードは、シリーズを通して人気が非常に高く、十二国記シリーズの中でも屈指の魅力的な主人公が登場!

 

 

 

■印象に残ったこと

年齢や立場、そんなものを超越していく主人公珠晶の行動力がとにかくすごい!

自分の力で未来を切り開いていく彼女の「だってしょうがないじゃない」「誰もやらないなら私がやるしかないじゃない」という本音に、心が震えます。

 

 

 

■こんな人におすすめ

・前向きな気落ちになりたい方
・努力や成長の物語が好きな方
・新しいことに挑戦しようとしている方

 

 

 

■感想

上記の自分のコメントを見返してみると、まるで王道の少年漫画を激推ししているみたいですが……主人公はまだ幼さの残る少女なんです。

 

 

荒廃していく国を救ってくれる人が誰もいないなら、「自分がやるしかない」と立ち上がる珠晶。その覚悟と揺るぎない自信に、読んでいるこちらもどんどん引き込まれていきます。

 

 

強さとは武力そのものではなく、決断力や責任感、そして大義を見据える目なのかもしれない

そんなことを考えさせられながら、彼女の成長から目が離せなくなりました。

 

 

「自分の力で未来を切り開いていく」主人公の努力と揺るがない決意に、読後は「私も何か頑張ろう!」と前向きな気持ちになれる作品でした。

 

 

十二国記の中でも特にファンの多いエピソードですが、私も大好きな一冊です!

 

 

 

 

📚挑戦する勇気が欲しい人は、絶対これ読んで!

 

 

 

 

■おすすめ度(★〜★★★★★)

普通の時は星3★★★:速読なし興味があったら読んでね程度

 ★★★★★

 

《あらすじ》(紹介文より)

この国の王になるのは、あたし! 恭国(きようこく)は先王が斃(たお)れて27年、王不在のまま治安は乱れ、妖魔までも徘徊(はいかい)していた。首都連檣(れんしよう)に住む少女珠晶(しゆしよう)は豪商の父のもと、なに不自由ない暮らしと教育を与えられ、闊達な娘に育つ。だが、混迷深まる国を憂えた珠晶はついに決断する。「大人が行かないのなら、あたしが蓬山(ほうざん)を目指す」と──12歳の少女は、神獣麒麟(きりん)によって、王として選ばれるのか。

 

 

 

 

■■この作品もおすすめ電球■■
 

十二国記シリーズ他作品の感想はこちら。


『月の影 影の海』episode1
→ ブックレビュー

 

『風の海 迷宮の岸』episode2

ブックレビュー

 

『東の海神 西の滄海』episode3

ブックレビュー

 

『風の万里 黎明の空』episode4

ブックレビュー

 

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十二国記episode0『魔性の子』はこちら。

(十二国記シリーズの中で、いつ読むか論争が起こるepisode0笑)

 

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(読んだ本全てではなく、一部の紹介です)