*長男…6y0m*
*次男…1y9m*
おはようございます
週末はほぼワンオペでしたが、子どもたちとがっつり遊べて心地よい疲れです
最近仕事が忙しくてプレッシャーもかかり色々と思うことがあるのですが、私はやはりライフ>ワークのバランスが希望。
子どもたちの成長を見逃さないように、働き方の方を考えるのが個人的課題。
それはさておき、少し間が空いてしまいましたが…
長男6歳、2022年度入学ラン活記事の続きです。
前回までの記事はこちら。
我が家が熟考の末に絞り込んだランドセル工房はこちら。
①モギカバン
②鞄工房山本
③池田屋
前回からそれぞれの特徴や実際の感想を記録しています。
それぞれ検討してる人は是非参考にしてみてください。
ちなみに、我が家はすでに「これにする」的なものは決まっています。
今回は③池田屋について。
池田屋については、店舗の内覧予約が結構埋まっていて、夕方の時間しか取れませんでした
(土日枠です)
行きたい日時で予約取ろうとしても、直近はなかなか空いていませんでしたね。それほど人気ってことなのかな??
事前のカタログを見て、カタログの見易さやアピールポイントの説得力は一番あった気がします。
機能面でみるとかなり有力候補!
ただ、私的にはデザインがシンプルすぎる気がして、そこが唯一のネックでした
そこが売りの一つでもあるのだと思うのですが、もう少しデザインが欲しいなぁなんて思ってましたね。
なので、個人的ランキングではそこまで上位では無かったんです。
ただ、機能面重視の夫は何を隠そう池田屋推し!笑
期待値は高めだったと思います。
試着してみました。
うん、思っていた通り何の違和感もなしっ!
試着したのは池田屋の看板ランドセル、ベルバイオシリーズでした。
池田屋は訪店すると販売員さんがべったりくっついて説明してくれるのですが、皮でも合成皮皮でも機能や性能に違いはありませんと主張しています。
池田屋の売り、ハイブリット構造だからこその主張とアピールですね。
全てのシリーズで皮と合成皮革の良いところを組み合わせた作りになっているんです。
全パーツ良いとこどり。
ランドセル横の上の方に変形防止版があるのですが、これのおかげで強度もかなり高そう。
男の子がぽいぽい放り投げても、お尻に敷いても、全然大丈夫そうです。
見た目的にこれがあるのが嫌な人もいるかもしれませんが、男の子ママとしてはあって良い印象。
自動ロックではないのですが、穴が横ではなく縦型で、荷物の量に応じて微調整可能。
ここ、自動ロックは面白いけど、我が家は必須ではありません!
背カンは立ち上がっていないのですが、可動式の仕様になっていて、フィット感は良かったです。
(写真は長男の猫背があれですが)
鞄工房山本も背カンが立ち上がっていないタイプですが、比べるとフィット感は断然池田屋の方がしっくり馴染んでいました。
背カンは立ち上がっていた方が背負いやすいのかと思っていましたが、池田屋のランドセルは背負い心地はかなり良さそうでびっくりしました。
立ち上がりって重要じゃないんだなと納得させられたというか。
容量の大きさも気に入りました。
大体小学生ママにランドセルの話を聞くと、「容量は大きいのが絶対に良い!」と言うので、大きさは結構重要視。
個人的に気になったポイントは、被せ裏に大きな時間割表が無いこと。
あれって大きく見えた方が絶対良くない??と。
でも、こちら読んで「あれ?意外に必要ない??」と考えを改めました。
ふむふむ。そうなのか。
さて、ここで気になる長男の反応について。
皆さん思い出してください。過去記事で何度か主張があったかと思いますが、長男はシンプル希望。
ということで、池田屋ランドセル評価は…
おれ、これがいい!!
…やはりそうきたか
当初私がネックに思っていたデザインのシンプルさが、逆に長男には気に入ったのです(笑)
これは…想定外でした
池田屋はランドセル性能など見るとかなり優秀だし、子ども思いな目線が確かに良い。
歴史ある工房なのに、更に良いものをという追求がされているのが見れて、そんなところもとても好感が持てます。
そして長男のこの反応。
…さて。
これで、我が家の比較検討した3社の評価が出揃いました。
色々踏まえた上で、結局我が家が何を予約購入したかというと…
長くなりましたので、今日はこの辺で!
さてでは本日も出社日です!
月曜日ため息ですが、頑張って行ってきましょう