皆さん、こんにちは!
連日オリンピックの話題で盛り上がっていますね。
昨日は男子サッカーの試合を観戦しましたが、厳しい戦いながらも終わってみれば3-0の快勝でした。
なでしこと違い全く期待されていなかった男子サッカー代表がなぜここまで躍進できているのか?
それはまたの機会に分析したいと思います。
今日はここまでの各国のメダル獲得数から各国の実力をみてみたいと思います。
下の表は2012年8月5日時点での
①金メダル獲得数ランキング
②メダル獲得数×メダル毎評価点(金3点、銀2点、銅1点)ランキング
③メダル獲得数ランキング
です。(①yahooスポーツより、②、③は私が加工)
私は、各国の実力は、「メダル数×メダル毎の評価点」で測られるべきだと考えています。
その場合、日本は韓国と並び世界7位となります。
金メダル獲得数やメダル獲得数でランキングをつけがちですが、
いずれも偏ったランキングではないかと思います。
もちろん、金3点、銀2点、銅1点という評価点で評価する私のやり方への異論もあるでしょう。
しかし、
銀や銅を勘案せずに評価することや
単純にメダル数だけで評価することと比較すれば
まだ実態を表しているのではないかなと思います。
日本は銀・銅が多いわけですが、
視点を変えれば4年後に金を狙える選手が多いということにもなります。
(引退やピークアウトしてしまう人を除きます)
まだ、オリンピックは続きますが、最終的にどのような順位になるか楽しみです。