少子化や過疎化に伴い、北海道では公立学校の統廃合や義務教育学校化が進んでいます。
その際に学校図書をどうするか。
3校が1校になる場合ですと、学校図書館のサイズが大きくならない限り、2校分の学校図書を除籍・廃棄しなければなりません。
その作業内容や手順について、文科省やSLAや道教委で、特にガイドラインを出しているという感じではなさそうです(もし存在をご存じでしたら教えてください)。
これまで道内で学校統廃合に関わった人に聞くと
「そりゃ時間もないし、人員も割けないし、図書の大ベテランがいるわけでもないし、本なんてもうバタバタさ」
「バタバタって、やっつけとか適当とか、そんな感じ?」
「そうならざるを得ないのよ。もちろんていねいにやりたい気持ちはあるんだけどね。でもまあムリよ」
というやりとりがほとんどでした。
それでも統合後の新年度にスムーズに開館できればいいのですが、「学校図書館が半年使い物にならなかった」「あ、うちは1年ダメだった」という声も聞いております。どうなの、これ?
で、荒井は明日から4校→1校の統合を予定している自治体に行き、4日間かけて全校を回り、学校図書全点をチェックして、新校舎の新図書館に持っていく・持っていかない/持っていかないのならどのように再活用する?/あるいは廃棄する?
という仕分け作業をやります。
2年前に別の自治体(2校→1校)でこの作業をやったときは3日かかりましたので、今回はちょっとヘビーですね。





