「読書バリアフリーフォーラム北海道」の申込期限は7月11日まで延長しています。
関心をお持ちの方はぜひお越しください。
https://www.itc-zaidan.or.jp/.../event.../entry.html
【日 時】2024年7月14日(日)午前10時~
【会 場】かでる2・7 大会議室
入場無料
「読書バリアフリーフォーラム北海道」の申込期限は7月11日まで延長しています。
関心をお持ちの方はぜひお越しください。
https://www.itc-zaidan.or.jp/.../event.../entry.html
【日 時】2024年7月14日(日)午前10時~
【会 場】かでる2・7 大会議室
入場無料
読書バリアフリーフォーラム北海道
北海道新聞のイベント紹介ページで掲載されています。
申込は7月4日までです。参加無料。
ぜひぜひお申し込みください。
「読書バリアフリーフォーラム 北海道」を開催
このほど、公益財団法人伊藤忠記念財団様との共催で「読書バリアフリーフォーラム 北海道」を開催する運びとなりました。
北海道の地域や学校における現状と課題、ICT 技術を用いた支援などについて学び、多様な特性のある子どもたちの読書支援を考え、誰もが読書を楽しめる環境づくりを目指そうと、様々な視点での講演や討論を行います。
参加は無料で、ぜひ多くの方々に来場またはオンライン視聴参加をしていただきたいと考えております。
何卒宜しくお願い致します。
■ 日時:2024 年7 月14 日(日) 午前10 時00 分~午後3 時40 分 (開場:9 時30 分)
■ 会場:かでる2・7 道民活動センター 大会議室 定員120 名(先着順)
■ オンライン:Zoom によるオンライン参加 定員200 名(先着順)
■ 申し込みに関するホームページ
https://www.itc-zaidan.or.jp/summary/ebook/barrierfree/2024/event_hokkaido0714/index.html
■ 対 象:読書のバリアフリーに興味や関心のある方(参加無料)
■ 申込締め切り: 2024年7月4日(木)
【参加の申し込みまたは問い合わせ先】
公益財団法人伊藤忠記念財団
メール:bf-book@itc-zaidan.or.jp/電話:03-3497-2652/FAX:03-3470-3517
プログラム 【手話通訳・要約筆記あり】
Ⅰ 北海道の読書環境をどう拓いていくか
北海道ブックシェアリング 荒井宏明
Ⅱ 読書活動における障がい特性に応じた支援
道立特別支援教育センター 大西 修
Ⅲ ICTを用いた読み書きサポートの可能性と課題
学びプラネット合同会社 平林ルミ
Ⅳ パネルディスカッション
多様な特性のある子どもたちの読書をどう支える?
パネリスト: 淺野隆夫(札幌市中央図書館)、荒井宏明、 平林ルミ
コーディネーター 成松⼀郎(有限会社読書工房 代表)
先般ひらかれたフォーラム「図書館の現状と改革の課題」のを収録した動画が公開されました。
お手すきの際にご覧ください。
日時:2024年4月16日(火)
開場:衆議院第2議員会館
主催:文字・活字文化推進機構 全国学校図書館協議会 学校図書館整備推進会議
登壇:太田 剛氏(図書館と地域をむすぶ協議会代表)
荒井宏明(一般社団法人北海道ブックシェアリング代表理事)
嶋田 学氏(京都橘大学 文学部歴史遺産学科教授)
後援:活字文化議員連盟 学校図書館議員連盟
本会代表の荒井宏明は、2024年4月16日の午後4時から衆議院第2議員会館で開かれるフォーラム「図書館の現状と改革の課題 ―図書館職員の地位向上をめざして―」にパネリストとして登壇します。
北海道の状況、特に学校図書館についての報告を中心にお話いたします。
参加は無料ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
プロジェクト「学校図書館アドバイザーを北海道のどこにでも無償派遣します」の掲載時間が残り15時間を切りました。
https://readyfor.jp/projects/booksharing_advisor
支援総額の達成率は85%です。
シェア等で広げていただけたら幸いです。
ご支援もお待ちしています。
昨日もこの課題について、図書流通の方々と話し合い、情報を共有しました。道内地方都市の子どもたちの読書活動におけるセーフティーネットである学校図書館の整備の未達は、多くの人間がかかわっていかないと解決に向かうことは困難です。
ぜひ多くの方に関心をもっていただき、オール北海道であたりたい課題です。
いよいよあと3日となりました。
道内各地を走り回っていると、読書環境の整備は子どもたちの人生設計や世界観の形成に関わる深刻な課題である、ということがつくづく身に染みるのですが、いざ多くの方々にその課題について伝えようとすると「読書は趣味」「読書は余暇」という大人固有の先入観などもあって、なかなか伝わらないもどかしさを感じます。
だからこそ「NPOの出番」なのかもしれません。
あと3日の掲出ですので、ぜひページを訪れてしていただき、北海道における読書環境のセーフティネットである「学校図書館」の現状や背景を知っていただければと思います。
併せて、シェアやご支援をお願いする次第です。
ぜひこの課題に、本会とともに向き合い、関わり、推移を見続けていただけたらと思います。