学校図書館にヒアリングを行いました!報告⑥釧路管内の高校 | 一般社団法人北海道ブックシェアリング ブログ

一般社団法人北海道ブックシェアリング ブログ

暮らしに寄り添い、まちづくりに役立ち、心やすらぐような読書環境の整備を進めています。
 ◆公式HPはhttp://booksharing.wixsite.com/bookshare

8月下旬から9月中旬にかけて、コロナ禍における学校図書館の現状を探るため、

これまで本センターを利用したことのある学校図書館関係者を中心に計7名(6校)の学校図書館担当者にヒアリングを行いました。

 

ブログや本会ホームページでヒアリング内容を共有しますので、新型コロナウイルス対策のヒントにしていただけますと幸いです。

 

 

学校図書館ヒアリング報告⑥

釧路管内高等学校

全校生徒数:約450名

ヒアリング協力者:学校司書

ヒアリング日:2021年9月8日

 

〇図書館の利用状況について

・休校前の3月に春休みの貸し出しを行い、休校期間明けに返却してもらった

・コロナ前後で大きな変更はない

 

〇図書館の活動について

・2020年春の休校期間は蔵書点検や配置の見直し、教務の仕事など、通常通りで特にコロナの影響は受けなかった

・オリエンテーションや授業での利用も制限を設けずに実施している

・教員がコロナの感染に配慮して、クラス全員を学校図書館に連れてきての授業展開はなくなった。授業で資料が必要な場合は、クラスのなかでグループ分けをして、グループ単位(4名程度)で利用している

 

=コロナウイルス対策として実施していること=

・返却された本を消毒(消毒液を吹きかけた布でふき取って消毒する、インフルエンザ対策としてコロナ前から実施していた)

・来館者が10名を超えたら入館を制限

・閲覧席が密集状態にならないよう、距離を開けて配置する

・窓を開け、館内にサーキュレーターを設置して換気する

 

以上です。

 

<学校図書館ヒアリング全体を通して>

今回のヒアリングでは、「定例会が中止になっているので、他校がどのような状況なのか全く知らない」「学校図書館の利用については、校長先生や教頭先生と相談して決めている」との声がほとんどで、学校単位で学校図書館の利用や対応を決めている印象を受けました。
また、新型コロナウイルスの感染が拡大しているのは都心部が中心であり、感染が広がっていない地域では、日ごろと大きく変わらない利用状況であったことが感じ取れました。

感染が広がっている地域での影響は大きく、学校によっては担当者が校舎に入ることが許可されない場合もあったため、児童の利用に大きく影響した。
ヒアリング協力者からは「他校の取り組みが気になる」とのお声もいただき、本会は今後も新型コロナウイルスに関する学校での対応や、今後感染が広がることが予想されているデルタ株の対応についても情報発信を継続して行います。

 

 

***お願い***
本会の活動を寄付で応援してくださいませんか?
新型コロナウイルスの影響でイベントを開催することができず、自主財源を確保できない状況が続いています。
いただいたご寄付は、学校図書館を支援しているセンターの維持や、地域の図書活動の支援を行うために使わせていただきます
何卒よろしくお願いします。


☆マンスリーサポーターを募集しています
クレジットカードを使って、単発または毎月寄付は1回300円からご寄付いただけます

 

☆クレジットカード以外の寄付はこちらをご覧ください

 

 

北海道ブックシェアリングHP
http://booksharing.wixsite.com/bookshare
北海道ブックシェアリングFacebook
https://www.facebook.com/HokkaidoBookSharing/
北海道ブックシェアリングtwitter
https://twitter.com/h_booksharing

 

フォローしてね