【お願い】活動継続のための寄付をお願いします | 一般社団法人北海道ブックシェアリング ブログ

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暮らしに寄り添い、まちづくりに役立ち、心やすらぐような読書環境の整備を進めています。
 ◆公式HPはhttp://booksharing.wixsite.com/bookshare

こんにちは、広報を担当している北海道ブックシェアリングの竹次です。

いつも本会のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

本日は、半年の間、毎月1,000円で本会の活動を支えてくださるマンスリーサポーターのご協力をお願いさせていただきます。

 

コロナ禍によって、本会主催のイベントの自粛や寄付の減少が続き、財政面で団体の維持が厳しい状況となっています。

本会の活動資金の約8割は、みなさまからの寄付や自主財源(チャリティ古書バザーなど)で確保しており、

今はその両方が厳しい状況です。

 

▽本会の収入の割合

本会の活動を支える財源として大きな割合を占めているのが、「自主財源(バザー)」です。

こちらのバザーは、主にチカホで開催している「ぶっくらぼステーション」と、

大麻銀座商店街で開催している「大麻銀座商店街ブックストリート」の売り上げを足したもので構成されています。

 

本会の活動を支えるイベント「ぶっくらぼステーション」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響から5月~8月の計4回が中止になり、「大麻銀座商店街ブックストリート」も5月の開催が中止となりました。

その他にも、自主財源にあたる講義や講座、イベントも新型コロナウイルスの影響で中止が相次いでいます。

 

 

これまで、財源確保について工夫してきましたが、9月以降も活動を続けていくためには、みなさまの応援が必要な状況となってしまいました。

 

 

活動自粛期間中にも、ホームページの充実化や、本の無償提供依頼、学校図書館運営に関する相談、学校図書館づくりサポートセンターの整備などに取り組んできました。

 

 

▽石狩管内の小学校と、胆振管内の団体に絵本や児童書、文庫本などを寄贈しました

現在も、無償提供を希望する声が寄せられています

 

 

▽北海道学校図書館づくりサポートセンターでは、学校図書館関係者以外の一般の方も利用可能な事業を展開し、地域の方に利用されています

 

 

▽「ぜひ私の読み終わった本を活用してください」と、寄贈本が集まってきています。

「寄贈本を整理するボランティア活動に参加したい」とのお問い合わせも増えていて、多くの方の活動の場になっています。

 

 

▽主にボランティアスタッフで運営している「大麻銀座商店街ブックストリート」は、地域の方の読書活動を支えるイベントとなっています。

 

 

ご紹介した活動は一部分です。

北海道内の読書環境整備のために、個別に情報提供なども行っています。

 

団体の活動を継続するために、みなさまのお力添えをいただけないでしょうか。

ぜひご検討いただけますと幸いです。

 

​寄付は、マンスリーサポーター(毎月1,000円以上の支援)か、賛助会員(1口3,000円の単発寄付)があります。

 

 

○寄付(マンスリーサポーター)のお申し込み
オンライン決済(クレジットカードを使った寄付)で、お申し込みをお願いします。
本会は、寄付システム「Syncable(シンカブル)」を利用しています。
下の寄付フォームページをご覧いただき、「寄付頻度を選択」で「毎月」を選択してください。

金額設定は毎月1,000円以上になるよう選択してください。

お申し込み後、解約はいつでも可能です。


サポーターになってくださった方には、偶数月に発行しているマンスリーサポーターさま限定のニューズレターを郵送でお届けします。(メールでデータのみをお届けすることも可能です)

ニューズレターには、本会の2か月分の活動報告と、道内で図書に関わる活動をしている方から地域の読書状況や取り組みなどの紹介文を掲載しています。

 

☆本会に寄付できるSyncable(シンカブル)の専用ページ

(クレジットカードを使っての寄付になります)

 

〇寄付(賛助会員)のお申込み

1口3,000円のご寄付をお願いします。

郵便振り込み、銀行振り込み、クレジットカードを使っての寄付、直接本会に届けていただくなど、様々な方法があります。

ご寄付いただいた方への特典もございます。

詳しくは、本会ホームページをご覧ください

 

 

 

○寄付の使い道
①「北海道学校図書館づくりサポートセンター」の運営や整備の費用として活用されます。
②現在取り組んでいる、以下の活動資金として活用します

・読み終えた本の寄贈受付と整理、無償提供
・学校図書館へのアドバイスをオンラインで実施
・学校図書館調査の実施
・新型コロナウイルスに対応して学校図書館を運営するための情報収集と提供
・学校図書館づくりサポートセンターのブラッシュアップ
・読み終えた本を活用し、子どもたちの家での読書を応援する事業
​※活動の様子などは本会ブログで発信していきますので、ご覧いただけると幸いです

 


今年秋以降も、活動を続けていきたいと考えておりますので、どうかお力添えのほどよろしくお願いいたします。


 

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