本会は次年度より、
学校図書館を応援する事業に取り組みます。
これまで多くの学校では、
読みもの(文学や小説など)を中心に蔵書を揃え、
主に「児童・生徒の読書ニーズに応える」ことを目的に学校図書館を設置してきました。
しかし近年では、児童や生徒の「自ら答を出す力」を養い、
育む場としての学校図書館の活用が求められています。
単に読書利用だけでなく、
学習センターや情報センターとしての機能が求められ、
調べ学習や自主学習、
さらにはディスカッションなどによる対話的で深い学びや情報発信能力の涵養などに対応した学校図書館づくりや蔵書のラインナップが進められています。
しかし本道の学校図書館の整備の遅れは深刻で、
その質は全国でもワーストレベルといわれています。
一般社団法人北海道ブックシェアリングは2020年度から、
北海道学校図書館づくりサポート事業として
①学校図書館調査事業
自治体内のすべての小中学校の学校図書館を調査し、
分析することで、質的向上や平準化、
先駆事例の情報共有などを促します。
さまざまな自治体で採取したデータは、
図書の専門家とともに検証・分析し、
道内の学校図書館づくりに役立ててもらいます。
②見本図書巡回展示事業
無書店自治体などの小規模自治体を訪問し、
学校図書館にお薦めの見本図書を展示し、
先生や児童、PTAや図書ボランティアの方々に実際に触れてもらうことで、
学校図書館づくりへのまなざしにつなげていきます。
③学校図書館づくりサポートセンター運営事業
学校図書館におすすめの図書の常設展示や、
図書館づくりに必要な情報の提供、
そして学校図書館に関わる人たちが情報を共有したり交流することができる施設を運営します。
を進めていきます。多くの機関や団体、企業、個人と連携・協働し「オール北海道体制」で、学校図書館づくりを支えていきます。
【学校図書館づくりサポートセンターの概要】
完全予約制・利用料無料です
▽簡単な概要についてはHPをご覧ください。
https://booksharing.wixsite.com/bookshare/blank-28
3月から古書店ブックバードをサポートセンターに改装します。
開設予定日:
2020年4月15日
名称:
北海道学校図書館づくりサポートセンター
運営:
一般社団法人北海道ブックシェアリング
所在地:
江別市大麻東町13-45
床面積:
1F 15.97坪(52.8平方メートル)うち10坪が書籍展示
2F 15.97坪(52.8平方メートル)うち10坪が作業
蔵書数:
出版社の学校図書館おすすめ図書など、約3000冊を予定
電話:
011-378-4195
ファクス:
011-378-4196
メール:
hk_bookshare@yahoo.co.jp
アクセス:
JR大麻駅(820m)、北海道中央バス・JR北海道バス「大麻13丁目」(100m)
お車でお越しの際は大麻銀座商店街駐車場(無料)を利用いただけます。
利用対象:
本センターをご利用いただけるのは、小・中学校の教員および学校図書館の担当者、幼児・児童施設の図書担当者です。
また教員の引率による図書委員の児童・生徒の来館も可能です。
他にも公共図書館司書、生涯学習施設の図書コーナー担当者など、学校図書館に直接かかわっていない方も、一度ご相談ください。
申込方法:利用は完全予約制です
本会の公式HPでカレンダーを確認していただき、来館を希望する2週間前までにメール、電話、ファクスのいずれかで利用申し込みをします。
申込時に、どのような利用をご希望かお知らせください。
利用できる内容については、下記の「サポートの概要」をご覧ください。※現在、①②⑦のサービスを利用することができます
予約時間:下記の時間の中でご希望の日時をお知らせください
平日/午前10時~午後9時
土祝/午前10時~午後7時
定休日:
日曜(イベント開催期間もお休みになります)
利用の人数制限:同じ時間帯に入場できるのは最大8名です。
申し込み時にお知らせいただきたいこと:
①お名前(ご担当者様)
②ご所属(学校名、図書館名、施設名、出版社名など)
③電話番号
④返信用メールアドレス
⑤来館を希望する日時(第二希望までお知らせください)
⑥来館者人数(最大8名)
⑦ご希望の利用内容
(センターの見学、見本図書の閲覧利用・発注利用、工房での制作、参考資料の閲覧など。「午前は見本図書の閲覧利用で午後は工房で制作」のように複数の利用も可能です)
⑧その他気になることがあればお知らせください
☆お申し込みは本会のHPのお申し込みフォームもご利用いただけます。
こちらのページに移動し、下にスクロールしてください。
https://booksharing.wixsite.com/bookshare/blank-28
【サポートの概要】
①見本図書の展示
小・中学校の学校図書館におすすめしたい本約3,000冊をNDC分類で展示しています。展示している本のリストは本会ホームページで公開していますので、手に取ってみたい本を事前に確認することができます(現在は準備中でご確認いただけません)。センター内でピックアップした本の一覧リストを刷り出してお渡しすることもできます。学校校に持ち帰ってダブりがないか、類書はないかなどが点検しやすくなります。ピックアップの際はハンディターミナルを書籍のバーコードに向けてクリックするだけです。
②蔵書管理システムや図書館用品の展示
キハラ株式会社の蔵書管理システム(エリーゼエッグ4)を使ったデモンストレーションが可能です。同機を使って蔵書の登録や除籍、貸出ランキングなど、操作を体験することができます。また、図書館におすすめしたい備品(蔵書落下防止テープやハンディのある方向けの読書補助器具、背ラベル、ブックエンドなど)を展示・販売しています。
③学校図書館で参考にしてほしい情報とデータベースの提供
本会は全道の学校図書館を訪問調査する事業を行っています。調査した現状を整理・分析し、より良い学校図書館づくりにつなげるための情報を提供します。また、調べ学習の進め方や、各学年の教科書別単元別におすすめしたい本のリスト、図書を使った授業案を提供します。
④他機関・他団体の道内の学校図書館向けサービス紹介
北海道学校図書館協会、北海道立図書館、その他の機関で提供している学校図書館向けサービスをご紹介します。学校司書や司書教諭の研修、図書の団体貸し出し、講演、レファレンス相談など、要望に合った団体・機関とつなぎます。
⑤学校図書館づくりのための工房
学校図書館に必要な備品・装飾品づくり・本の修復などのお手伝いをします。利用者の要望に合わせて、ダンボールで作る本立、館内サイン、館内装飾などを提案し、作製のお手伝いをします。完成品の販売も行いますが、基本的にはご担当者様と一緒に制作し、作り方を確認していきます。本の修復やブックコートについては有料でお手伝いします。要望に合わせて、本の修復講座などを開催します。
⑥学校図書館の利用促進に向けた提案
児童、生徒にもっと楽しく学校図書館の利用してもらうための様々な仕掛けを紹介します。本会が道内で見たユニークな取り組みは本会のホームページでもご紹介しますが、いくつかの取り組みはセンターで実際に再現して展示します。
⑦学校図書館関連資料コーナー
学校図書館づくりに役立つ資料のコーナーです。学校図書館づくりに取り組む方のための導入となる1冊を見つけるお手伝いをします。展示している図書は購入することもできます。また、道内の児童・生徒に愛されている学校図書館の分類方法や導線の作り方、その他の工夫についてファイリングした各学校の資料、校内で必要な報告書の書き方や予算請求の仕方など、運営に必要な書類の参考資料を閲覧できます。
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最後まで目を通していただいた方、ありがとうございます!!
利用していただいてから調整したいサービスも多々ありますので、
最新情報については本会のホームページをご覧ください。
よろしくお願いします。
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