江別市情報図書館は、
道立図書館との兼ね合いや「高度情報化社会への対応」という狙いがあって「情報」というキーワードを全面に出す形で平成元年に開館しました。
刻一刻と変わる「情報技術」をあまねくキャッチしながら、
腕利きの編集者たちが適切かつ平易にエディットし、
きめ細やかに情報提供するとか、
「そもそも私たちにとって情報とは何か」を産官学民組んず解れつで問い続ける拠点になるとか、
そういう進化する有機体であったなら、
いまごろ「江別に情報図書館あり!」となっていたでしょう。
残念ながら、パソコンやカセット、LD、CD、DVD再生機などの機器類の設置と、
その利用サービスだけが「情報」の名称理由であったため(役所ですので、しょうがないと言えばしょうがない)、
いまとなっては「なんで施設名に『情報』が入っているの?」というちょっと悲しい状況になっています。
まあ、普通の10万都市の公共図書館としてはそれほど悪くありませんし、
アクセスも便利ですので、名称以外はこのままでも、
なんら問題ないと私は思います。
ですが、もし、
いま一度「情報」をテーマに本腰据えて再始動したいというのであれば(そのニーズと機運は十分にあると思う)、
ハードもソフトもあらゆる江別市民、いやさ、
地球市民が共有し、育てていく「コモンズ(共有財)」の視点が必要だと思います。
で、施設名称はEbetsu Media Commons Center。
つまりE=mc²だ! おおっ!
施設名称でいちゃもん付けながら、
施設名称で得意げになっているという、
ちょっと困った54歳の荒井からの提案でした。
(提案になっているか?)
Facebook10月12日の投稿