10月1、2日の2日間で「第10回ブックストリート」を開催しました。
2日間ともに気持ちの良い晴れの日となり、通りがかりにご来場いただくことが多かったです。
今回は大麻銀座商店街の遊歩道にチョークで飾り付けをしてみました。
写真は3箱古本市を実施しているTeraku会場前
ここからストリート内の飾りは江別港まで続いていきます。
途中途中に来場した子どもにも経ちに書いてもらった飾りがいい味を出していました。
いつもそうなのですが、ブクストスタッフはストリートに来た子どもたちの見守りをしてくれています。
見守ってくださいというお願いはしていないのですが、ボランティアで参加するスタッフのほとんどは、ストリート内で遊ぶ子どもたちが危ないことをしないか目を光らせています。
土曜日は子どもたちが二人三脚やキックボードなどで遊んでいました。
1日目の13時からは地域おこし協力隊の佐賀さんと畠山さんによる「読み聞かせ」が行われました。
音楽と小道具を使った演劇風の読み聞かせに子どもたちはくぎづけでした。
1日目14時からは恒例のビブリオバトルが開催されました。
今回ビブリオバトルのテーマ「謎」で紹介された本は以下の本です。
1.「前夜祭」小田扉/講談社
2.「北海道裏観光ガイド 3冊セット」北海道冒険芸術出版
3.「虫と歌」市川春子/講談社
4.「永遠の仔」天童荒太/幻冬舎
5.「2045年問題」松田卓也/廣済堂出版
チャンプ本はトリでプレゼンされた「2045年問題」でした。
さて、次回開催は…
11月5~6日(土日)です。
5日の14時からはテーマ「食」でビブリオバトルを開催しますので、バトラー・オーディエンスの参加をお待ちしています!
次回の第11回ブックストリートの詳細については、また後ほどお知らせしたいと思います。