【北海道】蘭越町図書館「花一会」 | 一般社団法人北海道ブックシェアリング ブログ

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暮らしに寄り添い、まちづくりに役立ち、心やすらぐような読書環境の整備を進めています。
 ◆公式HPはhttp://booksharing.wixsite.com/bookshare

蘭越町で開かれた後志地区の教育委員研修会で、当会代表の荒井が基調講演を務めてきました。
講演の2時間前に蘭越町に入り、 公共図書館の「花一会」を訪問しました。


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札幌の中島公園にある豊平館を思わせる鮮やかなマリンブルーの建物は、遠くからでも目を引きます。

そして中は

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とても使いやすく、開放感のある図書館になっています。

とくにすばらしいと思った点はみっつ。

①入館して左手側に、YA(ヤングアダルト)とラノベ(ライトノベル)の新旧名作がたっぷりと用意され、そこからスポーツやコミック、文庫へと動線がつながる、というように「読書に興味を持ち始めた(あるいはこれから読書を始めようという)小中高生」に対して、とても親切な本棚づくりになっています。
コミックもさまざまなタイトルが並んでいます。

②自然・科学分野の棚は、「楽しい学校図書館づくり」で知られる児童文学評論家の赤木かん子さんが、本の並べ替えと老朽図書の除架を担当したということで、とてもワクワクする棚づくりになっています。

③テーブル、ラック、入り口周辺など、さまざまな「企画」コーナーがあり、思わず立ち止まってタイトルに目が行ってしまいます。どんな風に選書されているのかな、と興味を引かれると同時に、「あ、これ読みたい!」という気持ちが喚起されます。

ほかにも随所に気持ちの行き届いた施設づくりが感じられ、とても参考になりました。
これらの「技術」と「思い」を、道内の公共図書館や学校図書館に伝えたいですね。

本選び、棚づくり、読書空間づくりについて、「話がしたい・話が聞きたい」という施設がありましたら、荒井までご連絡ください。