乳児期にテレビを見せるのは最小限にとどめましょう。
乳児期は、脳が形成される最も大事な時期であり、テレビなどの情報をうまく整理して見ることが出来ません。
一方的にテレビなどから刺激を与えられると、感受性が鈍るとも言われています。
携帯電話やＰＣ、電子レンジなどの置き場所や、使用する場所にも気を付けましょう
これらは、微量ですが電磁波を発しており、脳の発達途中である乳幼児期には出来るだけ遠ざけたいものです。
大人が使う物であることを認識させ、許可なく使わせないようにしましょう。
授乳や食事時は、テレビを消し、コミニュケーションをとるひと時に。
「人の話を落ち着いて聞ける子どもになってほしい！」と、だれもが望みますね
家族が集まる団欒の場で、子どものことばに耳を傾け、子どもの目を見て話しかけ、子どもの心を受け止める。
幼い子ども程、鋭い感受性の持ち主であり、愛されたい欲求が強いものです。
愛情をたっぷり注がれ、認められて育った子どもは、自分が愛されている事を確信し、安心して過ごせるのです
愛されている実感を多くの子どもに！
と、願います。
幼い子どもに絵本を読んで聞かせると言うことは、親の温かいぬくもりを感じながら絵本の楽しさを味わうことで、豊かな感性を養い、目に見えないところで、子供が将来生きていく上での心の糧となるものだと思います。