とことんやれば、必ずできる 想像力が目を覚ます
原田 永幸
かんき出版
ISBN4-7612-6243-5

とことんやれば必ずできる/原田 永幸

¥1,470
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<目次>
第一章 短期間で成長するための自己投資術
    楽しみながら変化するために
第二章 まずは、とことんもがいてみる
    いい考えがひらめく人の共通点
第三章 「一度決めたこと」は最後まであきらめない
    目標を必ず達成するための簡単な考え方
第四章 結果こそすべてだと考える
    数字を上げるための仕事術
第五章 転機を味方につける人が勝つ
    現実から逃げるのではなく立ち向かう気迫を持つ

アップルコンピュータからマクドナルドに移った時はシャレかと思いました。
マックからマックへ、とあちこちに書かれました。
でも、ご本人は大きなジャンプだとは感じていなかったようです。

そんな原田永幸CEOの生き方と経験から、後進に向けて書かれたのが本書です。

過去のキャリアで、仕事に関するあらゆる面を磨き、鍛えてきたことがわかります。
なかなか凡人にはマネできない、すごいキャリアです。
それを、情熱で自分のものとし、アグレッシブに仕事に邁進しているのがよく見えます。

仕事の仕方から、気持ちの持ち方まで、ビジネスマンに参考になる数々の経験が広く書かれています。
すべてマネはできませんが、ひとつでも自分でやってみたいと思わせる、経験談が満載です。

中でも悩む時はとことん悩む、という部分は参考になりました。
悩むのは時間の無駄ではないかと考えていましたが、悩みは自分の壁を越えるためのハードルです。
とことん悩んで考え抜くことが大切だそうです。それこそ1年でも2年でも。
そのあとには道は開けると書かれています。
これを信じて、悩み抜いてみようと思いました。
なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?
藤井孝一著
明日香出版者
ISBN978-4-7569-1083-7

なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?―会社にいても、飛び出しても、うまくいく人の考え方.../藤井 孝一

¥1,470
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<目次>
第1章 食べていくための考え方
第2章 人間力を育む
第3章 お金力を鍛え直せ
第4章 最強•最重要の経営資源は時間
第5章 はじめる力•続ける力

本書は、サラリーマンから起業を起こす人向けに、必要な力を挙げています。
サラリーマンは組織に守られ、指示された仕事を自律的にこなしていきますが、起業家は自分の力だけで仕事を作り、稼いでいかなくてはなりません。
起業家に必要な力は、「稼ぎ力」「人間力」「お金力」「時間力」「継続力」だと説明しています。

サラリーマンから起業家になる場合、会社にいるうちに会社で学べることはそこで吸収できる、と説いています。会社から給料をもらいながら学べるのは利点です。
また、起業家になるにあたって、サラリーマンとしての常識•意識を変えることも必要です。
サラリーマンから起業家へ転身するにあたって鍛えるべき力が具体的に述べられており、非常に有益だと感じました。

毎朝1分で人生は変わる やる気を高める「種まき」習慣
三宅裕之著
サンマーク出版
ISBN978-4-7631-9818-1

毎朝1分で人生は変わる/三宅 裕之

¥1,470
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<目次>
第1章 毎朝の小さな変化で1日は変わる ~change~
第2章 毎日少しずつよい自分になるための小さな冒険 ~challenge~
第3章 お気に入りの自分を生きていますか ~continue~
第4章 「書く」習慣で人生を深めよう ~write

本書のタイトルは「毎朝1分で人生は変わる」ですが、朝以外でも実行できる小さな行動をたくさん記しています。
「朝は脳にα波が出ていて、潜在意識にアクセスしやすい」とあり、事実ならば、朝は自己成長を促すにおいて、貴重な時間だと分かります。
他の本でも朝の行動をポイントにするものが多くあるのも、α波に関係していると思います。
朝早く起きると、すがすがしい気分になり、一日が有意義に過ごせるように思えるのは本当だと感じます。さらにこの本で書かれている朝の行動を実行することで、自分の意識を変え、認識することで、新しい行動を実現する方向に向けることができそうです。
また、朝の行動だけでなく、小さな一歩を踏み出す習慣をつけておくことで、目の前に現れたチャンスを活かす、ということも勉強になりました。
今までの自分を変えることは困難なことだと思っていましたが、実は誰でもできる小さなこと積み重ねを大切にすることで、大きな変化を作り出せることが最大の発見でした。
今すぐに、この本に書かれていることを1つでも多く実行してみようと思います。
カンブリア宮殿 村上龍×経済人
村上龍著
日本経済新聞社
ISBN978-4-532-16592-5

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)/村上 龍

¥1,680
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<目次>
Ⅰ 進化を止めないメジャー企業
Ⅱ 能力•人格•経営
Ⅲ 技術を支える頭脳と精神
Ⅳ 陽気で真摯な挑戦者たち
Ⅴ 異端から正統へ
Ⅵ 自己と組織の変革

カンブリア宮殿とは、言わずと知れたテレビ東京の番組名であり、企業トップをゲストとして招き、その成功要因を村上龍の独自の視点で切り取る番組だ。
ゲストである企業のトップは創業者であることが多く、その生い立ちから創業時の苦労と工夫点が創業者としての肝であろう。創業者でない場合もあるが、その企業の第2の創業のような変革を成し遂げているため、創業者に近い立ち位置である。
このような企業トップへのインタビューをまとめたのが本書である。
ゲストの特徴的な印象は、決して威張り散らしたり、威圧的な態度である人は皆無だということだ。
創業社長のイメージでは、専制的•独裁的なリーダーシップで豪腕で組織を引っ張って来た、ということが頭に浮かぶが、現代の優れた経営者はそうではない。
むしろ控えめな印象もあるぐらいで、冷静に見える一方で、事業に対する熱い気持ちを持ち続けている、という感じだ。
共通しているのは、創業時に利益を求めるのではなく、あくまで消費者の立場に立って、今までに無い便利さ、豊かさを提供しようという気持ちだ。
企業である以上、利益追求をしないわけではないが、それは二時的なものであり、純粋に人の役に立つというモチベーションが一番目だ。
今は名の通った企業でも、創業時はベンチャーであり中小企業であったはず。創業社長の足跡はこれから独立し、経営をはじめようとする人たちに大いに参考になると感じた。
8つの大潮流!これからのビジネス•ヒント
人口減少社会のメガトレンド

五十棲剛史著
三笠書房
ISBN4-8379-2183-3

人口減少社会のメガトレンド―8つの大潮流!これからのビジネス・ヒント/五十棲 剛史

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<目次>
序章 「今、手をつけること」は、はっきり見えている
   「量」は「質の向上•知恵」で十分カバーできる!
1章 「大量生産•大量販売」から「少量生産•付加価値販売」へ
   - ターゲットを徹底的に「絞り込み」、感動という最高の「付加価値」をつける
2章 「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ
   - トヨタの「レクサス」とすり切れた「ジーンズ」の商品哲学
3章 「モノ(商品)」から「コト(サービス•感動)」へ
   - 究極のサービス「感動」生む錬金術
4章 「大衆」から「個客」へ
   - 「ピンポイント」で投網をかける
5章 「若者」から「大人(シニア)」へ
   - この「ニーズの掘り起こし方」を盗め!
6章 「大型ディスカウント化」から「劇場(テーマパーク)化」へ
   - ディズニーランドが「ひとり勝ち」するこれだけの理由
7章 「スピード重視」から「スロー化社会」へ
   - 仕事もプライベートも同時に楽しむ生き方へ!
8章 「年齢•所得階層別」から「ライフスタイル別」へ
   - すでに動き出している、これからのビジネス主流「ロハス」!

日本はすでに人口が現象しはじめています。今までのビジネスは、人口が増えて行く時代を前提にして成長してきました。
しかし、人口減少となると大量にモノを販売するビジネスモデルのままでは規模が縮小していくだけです。
そんなこれからの時代でビジネスを成功させるために、パラダイムの変化を教えてくれるのが本書です。

人口が現象すると経済が縮小していくだけだと考えてしまいがちですが、質を高めることによって経済を発展させ、よりよい暮らしになると説いています。
本書で述べられている8つの潮流をつかめば、これからの時代を生き抜くビジネスモデルを構築できるでしょう。