「儲かる会社」の朝の習慣
小西正行
中経出版
ISBN978-4-8061-3208-0

「儲かる会社」の朝の習慣/小西 正行

¥1,500
Amazon.co.jp

<目次>
第1章 儲かる会社が実践する朝の3つの習慣
第2章 朝礼に中に企業理念は生きているか
第3章 社員の情熱を引き出す朝礼メニュー
第4章 社内が明るくなる道具と習慣
第5章 朝の習慣が社員と会社にもたらすもの
第6章 「朝の習慣」でしかできなかったことがある

この会社の朝の習慣は、実際に行っている企業の行動を表した物である。
朝礼の使命は、経営目標の確認、個人の行動目標の確認、社内コミュニケーションの活発化、前向きな気持ちをつくる、ということに集約される。
朝礼で社員全員が集まることで、会社のミッションを全員で共有する。
個人の今日の目標を言うことで、自分のミッションを明確にし、達成目標を公言する。
他人の目標を共有することで、お互いの仕事内容を理解し、コミュニケーションをはかる。
そして、全員で気持ちを盛り上げ、仕事を楽しいもとを認識する。
これによって、社員のモチベーションを上げ、ひいては会社のパフォーマンスを上げることにつながる。
貴重な朝の時間を使うことを有効利用することで、会社を儲けることができるようになるのだ。
看板ひとつで売上が3倍になる魔法の誘客術
高橋芳文
日本実業出版社
ISBN4-534-03806-2

看板ひとつで売上が3倍になる魔法の誘客術/高橋 芳文

¥1,470
Amazon.co.jp

<目次>
序章 事例/看板ひとつで売上を3倍上にしたお店
第1章 立地条件が悪い店ほど看板で業績が飛躍
第2章 戦場の立地を把握する
第3章 看板デザインの極意
第4章 戦場に看板んを仕掛けて誘客する
第5章 看板活用の極意
第6章 保存版 看板製作を依頼するときのポイント

看板は店舗にとって、無くてはならない広告ツールです。
看板を作れば、それが営業マンのような集客ツールとなり、お店を街行く人に知らせる役割を演じます。
看板を出すならば、より効果的なツールとなるようにしたいと思い、この本を手に取りました。

看板の役割は、お店の目印になること、お店のイメージの演出となること、お店の情報を伝達すること、があります。
看板を出す位置により役割が異なり、最適な看板の設計方法がります。
看板はお客を誘うものですから、そこには理論があります。
色設計であったり、お客様との距離による最適化であったり。
効果的な看板を出すためには、専門家による理論的アプローチが必要だと思いました。
達人に訊く 数字力の鍛え方
週刊ダイヤモンド編
ダイヤモンド社
ISBN978-4-478-00856-0

達人に訊く 数字力の鍛え方/週刊ダイヤモンド

¥1,500
Amazon.co.jp

<目次>
1 数字感覚の掴み方•磨き方
2 数字の癖を知る
3 カレー屋経営で会計の基礎を考える
4 プロが手出しできないバリュー株は必ずある
5 投資で狼狽しないための基礎
6 数字を見る自分の癖を知る
7 あなたが陥りがちな罠


本書は「数字力」というキーワードをもとに編集された、いくつかの知識をまとめた本です。
それは、数字の捉え方、会計、株等の金融商品、行動経済学、経済に関する心理というものです。
多岐な知識を載せているため、総花的であります。逆に言えば、基礎的な知識を1冊で得られる、とも言えます。
個人的な興味で、カレー屋経営で会計の基礎を考えるという部分が参考になりました。
会計を勉強するとわかりにくい部分があるのですが、個人経営の店という題材でカレー屋という身近な考えやすい例にすると、会計が分かりやすくなっています。
また、金融商品の投資と行動経済学の部分を読むと、どういった金融商品を選んだら良いのか、迷うようになりました。
世の中には必ず得をする金融商品は無く、どれもある程度のリスクがあります。だから、どれを選ぶかに迷いがあります。
人間の判断•行動と経済活動の関係を考えるのが行動経済学で、人間の判断は常に合理的ではないことが分かります。
人間は損をしたくない、得をしたい、という気持ちがあり、同じ事象でも見方を変えると、違う判断をしてしまいます。
充分に理性的であれば同じ結果を出せるのに、捉え方が違うと違う判断をしてしまうそうです。
だから、確実に儲ける方法は無いのですね。
勉強になります。
知らないと恥ずかしいビジネスの基本 会社が黒字になるしくみ
坂口孝則
徳間書店
ISBN978-4-19-86938-0

知らないと恥ずかしいビジネスのキホン 会社が黒字になるしくみ/坂口孝則

¥1,260
Amazon.co.jp

<目次>
PART1 学校では教えてくれない「お金の稼ぎ方」
PART2 いまさら人に聞けない「会社が儲かるしくみ」
PART3 知らないと大損する「お金の回し方」
PART4 会社では教えてくれない「新しいビジネスのかたち」
PART5 誰も教えてくれない「商売のウラ側」

本書は会社が儲けるしくみを会計の観点から考えた本です。
会社の経営には会計の知識が必要になるだけでなく、ビジネスモデルを考えるにあたっても不可欠な知識です。
会計は経営を分析する学問という面だけでなく、ビジネスそのものの儲けの方法を考える学問です。
会計というと非常にとっつきにくい印象ですが、会社を黒字にする、という視点で会計の知識で解き明かす、というと読みやすくなります。
本書では会計の基本的な知識で、会社が儲けるための行動を説明しています。
儲けのビジネスモデルを考え、理解するにおいて、非常に参考になる本だと思います。
ぐんぐん売上が伸びる!店長の教科書
百々 由紀男
PHP研究所
ISBN4-569-63322-6

店長の教科書 (PHPビジネス選書)/百々 由紀男

¥1,365
Amazon.co.jp

<目次>
第1章 店長の資質と条件
第2章 店長の基本マニュアル
第3章 店長と人の動かし方
第4章 集客力の強い店長
第5章 売上を伸ばす店長とは!
第6章 店長の実務と雑事

本書が想定している店長とは、小売業で店員が数十人程度までを対象としているようです。
ほとんどの店が本書のターゲットとなると思われます。
店長は、店のトップであり、売上の責任者となります。
責任者だけに裁量権があり、できることは多岐に渡ります。
読んでいると、この話は「店長」だけでなく、メンバーを統括する立場にある人、
「班長」「係長」「課長」「プロジェクトマネージャー」なども同様だと思ってきました。
つまり、リーダー論でもあるわけです。
メンバーを統括し、その成果に責任を持つ者として、店の方向性を確立し、メンバーの行動を定義し、
成果を出すための数々の方策を考えるのが店長です。
店長という立場において、どのような観点でどのような判断をするか、を具体的に示しています。
小売業の店長である人、これからなろうという人に参考になる本だと思います。