シニアビジネス業界がわかる
情報列車編
技術評論社
ISBN4-7741-2983-6

シニアビジネス業界がわかる (業界×快速ナビ)/著者不明

¥1,554
Amazon.co.jp

<目次>
1章 シニアビジネスとは何か?
2章 シニアビジネスはどう動くか
3章 シニアビジネスの成功事例
4章 シニアの実像を知る
5章 シニアビジネス最前線
6章 キーカンパニー&キーパーソン
7章 シニアビジネスを生み出すキーポイント

現在の日本は、高齢化社会にまっしぐらです。

今後シニア人口は急激に増えていく事は間違いないことです。


高度成長期のビジネスは、主に若者や子供2人をもつ家族を主なターゲットにしていました。

しかし、人口減少となる日本では、将来こういったマーケットは縮小の一途です。


そこで、今後の人口ボリュームゾーンとなるシニア層をマーケットの主力に据えるビジネスが活性化するはずです。


本書では、シニアとはどういうものか、シニアビジネスとはどんなものか、を分析しています。

たとえば、シニア層の嗜好については、彼らがどの時代に生まれ、若者の時にどんな生活をしていたかを知る事が大切です。


人の消費行動は、人生を過ごした時代の雰囲気や、昔とった消費行動を継続する傾向が強いのです。

ビジネスをするからには、シニア層の保有資産も考慮しなければなりません。

幸い、現在のシニア層は、資産を多く持ち、年金を多くもらえる世代です。

さらに、子孫にお金を残す意識は全般的に薄いようです。

これは、高度成長期に多くのお金を消費した世代の特徴でしょう。


また、シニア層は消費行動を多く経験しているため、明らかにお金儲けの裏が見えるものは拒絶する傾向にあるそうです。

目が肥えているので、本物しか相手にしない世代です。

しかし、本物ならお金を出すことにためらいはないようなので、ここがポイントでしょう。


将来のビジネスにシニア層はボリュームゾーンになるので、シニアビジネスを考えることは必須でしょう。
子供に教える「経済学」
小暮太一
青春出版社
ISBN978-4-413-10947-5

子供に教える「経済学」/木暮 太一

¥1,470
Amazon.co.jp

<目次>
第1章 「商品」と「お金」から考える経済学
第2章 「税金」と「政治」から考える経済学
第3章 「世の中の問題」から考える経済学

「経済学」は、現代に生きている限り、生活から切り離せない大切な知識です。

しかし、学校では体系的に教えない。


本来は、義務教育でももっと時間を割いて教えないといけないのでは?と思います。

なぜなら、大人になって本書を読むと、中学校や高校の頃に出会っていたかった、と思うからです。

大人になれば、イヤでも経済の中に放り込まれます。

経済の知識の多寡によって、生活のレベルが変わってしまうのが現実です。

経済の理屈を知っていることにより、自分の持つお金をコントロールし、より有利に生きることができるはずです。


しかし、経済知識が無いと、無駄にお金を使いかねません。

子供にも経済の理屈をきちんと教えることが親の責務になってきます。

将来の日本には、経済的に明るい未来は見えてきていません。

そんな時代を生き抜くには、経済の知識を知り、生活に応用する力が必要です。

本書の内容を子供に教えることが大切になると考えています。
シニアビジネス業界がわかる
情報列車編
技術評論社
ISBN4-7741-2983-6

シニアビジネス業界がわかる (業界×快速ナビ)/著者不明

¥1,554
Amazon.co.jp

<目次>
1章 シニアビジネスとは何か?
2章 シニアビジネスはどう動くか
3章 シニアビジネスの成功事例
4章 シニアの実像を知る
5章 シニアビジネス最前線
6章 キーカンパニー&キーパーソン
7章 シニアビジネスを生み出すキーポイント

現在の日本は、高齢化社会にまっしぐらです。

今後シニア人口は急激に増えていく事は間違いないことです。


高度成長期のビジネスは、主に若者や子供2人をもつ家族を主なターゲットにしていました。

しかし、人口減少となる日本では、将来こういったマーケットは縮小の一途です。

そこで、今後の人口ボリュームゾーンとなるシニア層をマーケットの主力に据えるビジネスが活性化するはずです。


本書では、シニアとはどういうものか、シニアビジネスとはどんなものか、を分析しています。

たとえば、シニア層の嗜好については、彼らがどの時代に生まれ、若者の時にどんな生活をしていたかを知る事が大切です。

人の消費行動は、人生を過ごした時代の雰囲気や、昔とった消費行動を継続する傾向が強いのです。


ビジネスをするからには、シニア層の保有資産も考慮しなければなりません。

幸い、現在のシニア層は、資産を多く持ち、年金を多くもらえる世代です。

さらに、子孫にお金を残す意識は全般的に薄いようです。

これは、高度成長期に多くのお金を消費した世代の特徴でしょう。


また、シニア層は消費行動を多く経験しているため、明らかにお金儲けの裏が見えるものは拒絶する傾向にあるそうです。

目が肥えているので、本物しか相手にしない世代です。

しかし、本物ならお金を出すことにためらいはないようなので、ここがポイントでしょう。

将来のビジネスにシニア層はボリュームゾーンになるので、シニアビジネスを考えることは必須でしょう。
食卓からの経済学
日下公人
祥伝社黄金文庫
ISBN978-4-396-31448-4

食卓からの経済学―ビジネスのヒントは「食欲」にあり (祥伝社黄金文庫)/日下 公人

¥600
Amazon.co.jp

<目次>
第一章 喫茶店-世界最初の「文化産業」
第二章 消費者心理を"食卓"から読む
第三章 「今日の異端」は「明日の正統」
第四章 「当事者精神」が日本を変える

本書は「経済学」とありますが、学問の経済学ではなく、生活の身近にある経済活動の意です。

現代日本の食卓にあるものは、世界中から集められた食材です。

各国の食材は、その食材が生活に取り入れられた時代背景を持っています。

食材には歴史があり、時代により位置づけや意味を持っています。


本書では、食材の歴史的文化的側面を見ながら、ビジネスのヒントを探っています。

本書の中で気づかされたのは、「トップとボトムは相似する」という概念です。


例えば、摂取するカロリーは、大金持ち(トップ)と極貧(ボトム)では似ているということです。

大金持ちは日頃から美食が可能です。

そのために摂取するカロリーが過剰になる。

本当に豊かな人になると、太ることは社会的にマイナスになるため、ダイエットを試みる。

すると、摂取カロリーを抑え、ヘルシーな生活を追求していきます。

一方極貧は食べ物が買えないため、摂取可能なカロリーが低い。

結果的に、トップとボトムは似たような関係になる、ということです。


言われてみれば、あてはまることは他にもありそうです。

こういったものの見方ができるというのは、視野を広く持っているから、と言えそうです。

食をきっかけに、歴史や文化を知り、普遍的な思考を得る、といのは高度な知的活動です。

見習いたいものです。
シンプル族の反乱
三浦 展
KKベストセラーズ
ISBN978-4-584-13181-7

シンプル族の反乱/三浦 展

¥780
Amazon.co.jp

<目次>
第1章 シンプル族とは何か?
第2章 シンプル族の価値観とライフスタイル
第3章 シンプル族の衣食住遊
結 シンプル族がつくる社会

シンプル族とは、生活スタイルがシンプルでこだわりがあり、モノをあまり持たない人たちです。

その他にも特徴がありますが、それは本書で読んでみてください。

シンプルなモノと言うと、「無印良品」や「ユニクロ」が思い浮かびます。

デザインがゴテゴテしていなく、無地だったり模様が無かったり、というものです。

バブル期までは、日本の成長に合わせ、派手なものが主流だったように感じます。


しかし、バブル崩壊後の成熟した日本では、派手とは逆方向のトレンドがあるようです。

特に本書で定義するシンプル族という人たちは、あまり消費しないのが特徴です。


第二次世界大戦後の日本は、モノを消費するアメリカ型生活を追求してきました。

みんなが消費するから、経済が回って、生活が豊かになり、収入が増えて、さらに消費する。

こういった経済状況だったので、派手な物が好まれたようです。


しかし、低成長だったり、過去の消費社会の反省や反動が現れてきています。

さらに、エコロジーの考え方が普通になってきていることも、シンプルな生活を後押ししています。

すでに顕在化しているシンプル族に消費してもらうことは、過去と違うアプローチが必要です。

シンプル族も全く消費しないわけではないので、彼らに合わせた売り方があるはずです。

これからの売り方を考えるうえで、シンプル族の特性を知っておく事が大切だと思います。