吉行淳之介
『物書きのたしなみ』★

以前『酒場のたしなみ』続
しかし・・・時代年代のズレもあり後半は読み飛ばし。
昭和な時代
30年~50年代ってやはりピンとこない。




「手あたりしだいに読んでいって、これはとおもえる作品に行き当たったら、今度はその作家のものを初期の作品からずっと読んでゆけ」
私はこの言葉の前半だけ守って、濫読また濫読した。そして、「これは」とおもえる作品には、しばしば出会った。




























春がきたみたい。
外のあまりの暖かさに季節感がなくて温暖化?異常気象?
さてがんばるしかない。