友人が「おれは今日フランクフルトを焼くことになったから来いよ」と言うので、行くことにしました。時間とかは別の友人伝いで聞くことにしようと思っていたので、彼から来たメールに従って現場へ行ったら、「遅い!」て言われました。フランクフルトはありませんでした。
それは何ていうか、お花見に近いイメージで、オフィスビルの周りに芝桜が咲いているのでそこでちょっとした出店でも出してわいわいやりましょう、みたいな感じの催しだったんですが、おばちゃんたちがお茶会を開いていました。なぜそうなったのかは今となっては謎のままなのですが、気が付いたら僕らはそのお手前を拝見することに。抹茶、うまいけど日陰で風があるので寒いなぁ。僕の友人は、そこて抹茶を引っくり返す粗相を犯し、おまけにロンTにシミを作っていました。しかしそのシミはキレイな黄緑色に染め抜かれていて、「春物だ」と言い張ればまあそう見えなくもない感じになっていました。
と、ここまでは前座のようなもの。その後僕たちはキックボクシングを見に行きました。以前、普通に居酒屋で飲んでいたら、そこの店員さんが突然「自分、キックやってるんす」と言い出し、まあ何だかんだあってチケットを買って見に行くことになったんであります。
後楽園ホールは初めて。そして格闘技観戦もよく考えりゃ、初めて。1997年9月にプロレスを見に行ったことはあるんですが、格闘技は初めてです。何で日付まで覚えているかというと、その日、グレート・ムタが試合の途中で武藤敬司に変身して戻ってきたという事件があって、その「試合中にムタが武藤に変身した」ということは唯一の例だったらしく、色んなサイトにそのことが載っているからです。
それはさておき、後楽園ホールは想像以上に狭いところでした。一番後ろの席だったのにもかかわらず、かなりの迫力がありました。僕らが知り合った店員さんは第八試合ということだったんですが、第七試合が終了した時点で休憩となりました。僕はトイレに行こうかどうか迷っていたんですが、ちょうどその時「続いては、ナントカカントカ(ユニット名)による、ショート・コントでーす」というアナウンスが聞こえ、劣化版パイレーツみたいのが出てきました。「あ、これは低俗だわ」と即座に判断できたので、迷いなくトイレへ向かいました。それを見ながらスタンバっている店員さんもやりにくいだろうなー、と思いました。
で、店員さん登場。僕は格闘技は素人なのでよくわかりませんが、劣勢かなー、と感じていた僕の印象とは裏腹に、判定勝ちを収めてくれて良かったです。そして、それ以降の試合はまったく見ずに帰りました。次の試合に出た選手の入場テーマがファイアスターターの「キース・リチャーズ・マン」だったのでそれは少し気になっていたんだけど。渋いチョイスですよね、ファイアスターターって。相手はレッチリだったし。
本日のテーマ・ソング「ザ・カムバック・キッド/ポピウム(2007)」
ノルウェー産のパワー・ポップといえば彼らとヤムヤムズが双璧。まあそんなことはないかもしれないけれど、僕の中ではそうなのです。彼らのアルバムは 3 枚聞いていますが、一番好きなのはコレです。