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堕落大学生が幸せになるには

大学を4留し、落ちるところまで落ちた大学生が幸せを掴むためにもがく姿を書いた奮闘記である。

魅力的な人物を目指す上で特に自分の課題となってくるのが「コミュニケーション能力」、「知識」、「身だしなみと振る舞い」の3点だと思う。この3点についてどうすれば克服することができるのかを考える。


・コミュニケーション能力
人が社会生活を送る際に最も重要な能力がコミュニケーション能力だと思う。コミュニケーション能力があれば自分の考えをそのまま伝えることができるし、仕事をスムーズに進めることができる。また、言葉によって人を惹きつけることさえもできる。自分のコミュニケーション能力が低い1番の理由は、会話をする機会が極端に少なかったからだと思う。そして、会話もスポーツと同じように鍛えることができるし、会話が上手い人特有の法則があると思う。そこで、接客業のアルバイトをすることによって会話をする機会を増やし、またコミュニケーションについて書かれた書籍を読むことでその法則を理解し、実践・反省を繰り返すことによってコミュニケーション能力を向上させたい。


・知識
まず、知識が何故必要になってくるかというと、知識がないと物事を考えることができない、もしくは考えた内容が妄想でしかないからだ。例えば、「どうすれば億万長者になれるか」という題材を考える際に、ほとんどの人がちゃんとした答えを考えることができないと思う。それはお金儲けに関する知識がないからである。ここではお金儲けを例に出したが、いい家具を作りたい、いいパソコンをつくりたい、日本をよくしたい。これらも全てそれらに関する知識が必要になってくる。また特定の分野だけではなく、幅広い分野の知識を得ることによって分かることもある。対戦型ゲームを例に出すと、ある特定のキャラクターの対策を取る際に、自分のキャラクターだけではなく相手キャラクターについての知識を得ることで相手の欠点もわかりそれを突く戦い方ができるようになる。まずは、自分の専門分野である情報について深く勉強し、それに+αとして経済についても勉強したい。


・身だしなみと振る舞い
例えば、学生時代のがり勉君やがり勉さんを思い出してほしい。彼らは確かに勉強はできるけど、クラスメイトから本当に慕われている存在ではなかったはずだ。人は見た目で判断してはいけないと言うが、やっぱり第一印象は見た目から入るものだし、何より頭も良くて身だしなみや振る舞いもきちんとしているとその人の魅力がより一層際立つ。そこで、ファッション雑誌をチェックし、お洒落についてもしっかり勉強する。また、社会人の基本的なマナーについても書籍やwebサイトで調べ、普段から意識して自分の振る舞いを客観視し、修正していく。


これらの3点について共通して言えるのは、知識・技術を付けるだけではなくアウトプットすることが大切であるということ。例えば、投資について勉強を行い、ある程度知識が付いたとする。そうすると、まず投資を始めてみたらいいと思う。その結果得られたデータによって反省ができるし次への改善点も見つけることができる。また、接客業を通じて人見知りをしなくなったら、合コンに出向いたり、女の子とデートしてみたらいいと思う。その結果、いいこともあるし悪いことも反省点として次に生かすことができる。

何かを身に付けてもそれを生かすことができなければ、意味がないのである。