今日の円山動物園
今日、円山動物園で行われる
「北海道環境活動交流フォーラム2010」
その中でもエゾジカフォーラムを拝聴したくて
お仕事後、お邪魔してまいりました。
エゾジカフォーラムの前に、エゾジカ放飼場の電柵が外される事になっており
ず~っと見守ってきたワタクシとしましては、結果を確認したかったのでございます。
電柵を外した直後は、警戒して近づかなかったそうですが
1時間も経つ頃には食害の現場を実演してくれていましたヨ。
2頭が荒らしているのは人参の畑です。
蹄で土を掘る、角で草を抉る等、見事な荒らしっぷりでございました^_^;
トウキビの方はどうなのかと言うと、葉を一口齧っただけでスルーしたそう。
やっぱり食べるほど実ってないからかな?
掘りながら食べるというより、とりあえず掘りまくっている様子でございました。
恩くんの足元に沢山の掘り返された人参が見えますね。
こんな時に一番目立つのはイサムさんかと思っていたのですが
イサムさんは座ったまま、畑荒らしには参加しておりません。
ワタナベさんが言うには、若い♂2頭が調子づいているのでスネてるとの事でしたヨ。
放飼場には2か所の電柵が設置されておりましたが
今回電柵を外したのは餌場の手前にある、幅1・5mのもの。
トークセミナーの内容は今回の実験を通した、エゾジカ問題の現状として
①食害被害、②ハンターの減少、③エゾジカの有効活用、そして知床のエゾジカの現状について です
それぞれの問題に関係する女性陣がお話をして下さり、とても興味深いものでした。
①食害被害のお話では
農作物を食べられる被害は勿論ですが
畑にケモノ道や寝床を作られたり、フン害の為に商品に出来なくなる
電柵設置の為に作業能率の低下があったりと、「食害」の一言では解らない現場を知りました。
電柵だけでは解決に至らない現状があるのです。
②ハンターの減少のお話では
研究者であり、ハンターでもある女性が登場。
ハンターとエゾジカの係わりがお話のメインでは無かったのですが
女性ハンターがこれから増えれば、狩猟による個体数コントロールが
今よりも出来るのかな~と思いました。
猟友会に女性は1%程しか居らっしゃらないそうで
おじ様達が色々と可愛がってくださるそうですよ(笑)
イケてるハンターとの出会いがあるかも!?
③の有効活用のお話では
イラストレーターであり、エゾジカ肉愛好家の女性が登場。
いや~、美味しそうな画像を色々と見せて頂きました~!!
『エゾジカ問題に関心はあるけれど、何をしたらいいの?』
と言う人は、胃袋でエゾジカ問題に貢献しよう!
年間一人250g、機会があれば1K消費しよう♪
そうすれば、補殺されたエゾジカは無駄死にならないのです。
あっと言う間の2時間でした。
夕方からの交流会も参加したかったのですが用事のため断念いたしました。
あ、園内では動物クイズが行われており(大人も参加可)
園内に28問の問題が掲示されており、その中から5問選んで解答します。
5問中、3問以上の正解でどうぶつカードが頂けます♪
ワタクシ、大人げなく5問全問正解でございました♪
明日もやってるかは、不明です^_^;





