前回、名刺代わりの自己紹介①を書きました。
今回は②「生まれてから10代編」です。
生まれは東京ですが、父の仕事の関係で転勤が多かったです。
今回いろいろ振り返って、思い出して印象的だったのは、恋愛、受験、家族のことかな〜
母が弟のことをとてもかわいがるのをひどく嫉妬してたなー
中学で初めて彼氏ができて、本当にうれしかったなー
高校で好きになった人をよく待ち伏せしたなーいい感じのエピソードみたいに書いたけど、今だったらたぶん、キモっって言われてる気がする
大学受験で浪人したんだよね〜予備校に通わせてもらえたのありがたすぎる
大学で好きになった人、大好きだったけど、ひたすら重かったな〜私の思いが、ね。
恋愛ネタ多いなーwww
弟は、素直に母に甘えるけど、私はあまのじゃくで、素直に甘えられなかった。
母と手を繋いだりしてる弟が、いつもうらやましかった。
どうせ私は…もういいって勝手にキレて、いいなら、ずっとそうしてなさいって怒られ、望みとは正反対の状況にいつも陥って、泣く、ってパターンだった
中1の頃だったかな、家族ででかけた時に、母と手をつないでる弟に嫉妬した私が母に、「お母さんは(弟)のほうが好きなんでしょ」とキレたら、なんと、父が「そうだそうだ」と私に加勢して、母を泣かせました
あれには、びっくりしたな〜母が泣いたことにも、父が加勢してくれたことにも。
中学時代の彼氏のことが大好きだったのに、周りが真面目で頭のいい彼氏のことをいろいろ言うのに流され、よく言えば多感だった私は、彼のことを無視するようになったのです。
あー、今書いてても、心がチクチクするし、もったいなさすぎる
なんで、ひとの言うことを気にしすぎるかなー
何も言わず勝手に離れて、相手を傷つけ、誰も幸せにならない若さゆえの未熟さ、だったんだろうけど、謝れないけど、あのときは本当にごめんね
高校時代好きだった彼のことを、よく駅で待ち伏せて立ち話してたけど、どう思ってたのかな〜 思い出して自分にちょっとキモっって思う。
キモがらずにいてくれて、ありがとう
彼とは付き合うことなく、卒業後は付き合いないけど、穏やかで優しい人でした
母のことも、大学生だか社会人になってたか、そのあたりに、どれだけ大切にしてくれてるのか気づいたことがあって。誕生日に、毎年お赤飯を炊いてくれるのです。
帰りがどんなに遅くても、いつも待っててくれた。
そういうことを当たり前に思ってたけど、全部が愛で、本当に大切にしてくれてたことに気づけたのは、よかったなー
大学受験、現役のときは全滅で、一年浪人した。予備校に行ってたから、勉強続けられた。友達と、勉強しながらも楽しく過ごせた。
予備校行くのにたくさんお金かかったし、大学受験だってお金かかる。私には子どもがいないけど、とっても大切に育ててくれて、たくさんのお金をかけてくれたことを振り返ると震える。
小1からピアノ習わせてくれたけど、両親が音楽を楽しんでた記憶がない。
割と最近になってから、ピアノ買ってくれたの本当にすごいと思う、ありがとうと伝えたら、ピアノのローン返済は長期で大変だった、と母が教えてくれた。
自由にやらせてくれた両親には、本当に感謝しかないありがとう
大学時代の彼の話は、書くの恥ずかしい若すぎて、思いが重すぎて、自己中すぎて、だいぶ恥ずかしい笑笑 今もまだまだそうかもだけど
両親は、昭和の価値観で育ててくれたので、世間に恥じないようにちゃんとする、頑張るのは当たり前、仕事はきつくても文句言わずにやる、とかハードな価値観で私も生きてきた。
いや、その価値観は今もまだまだ残ってるけど、いろんな人に出会って、いろんなことを教えてもらって、本当に生きやすくなった
それが本当にありがたいと思ってて、そのお礼をするために、あなたに私が教えてもらったことを私なりの言葉で伝えたいと思っています
それに、女性が笑ってたら、その周りの男性も絶対に幸せになるよね
もっと勉強して努力してたら、いつか幸せになると思ってた私が、幸せとは今ここで幸せだと気づくだけだと知れた、その驚き、衝撃…
今のこの状況で幸せだと思ったら、それ以上幸せにはなれないのではと心配するかもしれないけど、今の幸せに気づけない人は、この先の幸せにも気づけない
なぜなら、幸せとは、外から見るものではなくて、自分の内側から感じるものだから。幸せになるのではなく、幸せだと気づくものだから。
なので、私もあなたも、学ぶことがあるとしたら、自分の感情を無視も否定もしないことや、五感を大切にして素直に生きることかなーと思う。
素直に生きてたら、みんなの魅力が生きて、美しさや可愛さがあふれでると信じてる色気って、生命力だと思うから
次回③は、20代以降、どこまで書けるかなだんだん恥ずかしさが増してくるっ