ロング/ミドルホールのティーショットで使う「短尺ドライバー」 と ショートホールで使う「5番レスキュー」「8番アイアン」の練習
2月上旬の休日お昼に ゴルフクラブ3本を持って、屋内練習場へ
休日は お兄様&お姉様たちで 満席な感じですが、運よく1打席あいていて すぐに練習できました
本日のテーマは「ティーショットで使用するクラブの練習」...っといっても、基本的なミート練習です
時計の針で 8時4時(クォータースイング)、9時3時(ハーフスイング)、10時2時(スリークォータースイング)して ミート率UPの練習しました
3球づつ 飛距離ではなく ミートを意識して練習
<8I 8時4時>
◎ 60-70y
△ 60y
<8I 9時3時>
◯ 90-95y
◯ 90-115y
<8I 10時2時>
◯ 95-105y
◯ 100-135y
◯ 115-130y ティーアップ無し
ミート率がUPすると、スリークォーターショットの飛距離が伸びますね
2周目は スリークォーターショットした後にクォーターショット(コントロールショット)になるので、力感が強くなっちゃって 思ったよりも飛ぶ感じ
<5R 8時4時>
◎ 70y
◎ 70-75y
<5R 9時3時>
◎ 105y
◎ 115-135y
<5R 10時2時>
◯ 155y
◯ 135-155y
◯ 125-150y ティーアップ無し
5番レスキューも同じく、ミート率UPっで スリークォーターの飛距離UP
<1W 8時4時>
(ティーアップ 35mm)
◯ 70-100y
(ティーアップ 30mm)
◯ 85-100y
◯ 65-90y
◯ 60-90y
<1W 9時3時>
(ティーアップ 35mm)
◎ 120-130y
◯ 120y
(ティーアップ 30mm)
◯ 120-135y
◎ 145y
<1W 10時2時>
(ティーアップ 35mm)
◯ 135-160
(ティーアップ 30mm)
◯ 150-195y
◯ 150-175y
◯ 145-190y
◯ 155-175y
一番、飛んだ時の魚拓(195y、打出角13°、バックスピン 2118、ミート率 1.27)
短尺ドライバーは 前回の練習よりも低い「ティーアップ高さ 35mm」っで練習を開始(打席に 40mmのゴムティーが見つからず...)
レベルスイングを意識して ずるずるっとヘッドを右にひきずって テークバック
ティーアップ高さ 35mmだと フェースの上部(クラウン側)に当たってる感じがしたので
ティーアップ高さを 30mmに下げたら、何だかミート率がいい感じになったので そこで固定して練習
前回の練習では ティーアップ高さ 40mmで芯に当たっていたのですが
今回の練習では ティーアップ高さ 30mmで芯に?
打席によって 人工芝の厚さが違うのかな??
30mmのティーアップすると、ドライバーのクラウンから ボールが ほんの少し(5~10mm)出ている位置?
スマホで撮影してみると こんな感じ
ドライバーのフェースは 上下 55mmぐらい、ボールは 42mmぐらいなので、逆算すると (55+10)-42 = 23mmのティーアップ??
想定(30mm)よりも 低い(23mm)?
屋外練習場のオートティーアップなら ティーアップ高さは 信頼できるけど、屋内のお安い練習場だと ティーアップ高さは目分量ってことですかね
なるほど...練習場とラウンド時とのティーアップ高さが合わないわけだ
ショートティーっで 20mmとか 25mmにすれば ピッタリかも
『ティーアップ高さ:25mm、ヘッド位置:横』 で固定して練習、ラウンドしよーと思います
ショートティーに 目盛りを書いて、準備万端?
フィンガーグリップは今回もいい感じ
短尺ドライバー、4回目の練習で ティーアップ高さ間違っていることが分かりました...
前回ラウンドはティーアップ高さが間違ったままだったので 残念な結果となりましたが 次回ラウンドこそは ドライバーが当たるようになる...はず
次回ラウンドまで、あと何回か練習できるので もぉちょっと精度を上げていきたいと思います