ゴルフのスイング、基本は7番アイアン
🏌️ゴルフクラブの長さはドライバーが一番長く、パターが一番短く、中間の長さが「7番アイアン」なので、ゴルフ初心者は「7番アイアン」でスイング練習を始めることが多いようです。
🏌️「7番アイアンじゃなくてピッチングウェッジだ」っとか、「いやいやドライバーが最初だ」っとか、様々な意見はありますが。モード(大多数の意見)は「7番アイアン」みたいですね。
🏌️それで「7番アイアン」で、グリップ(握り方)、アドレス(ボールとの距離や構え方)、スイング動作(テークバック、インパクト、フォロー)などを順に学んでいくのですが...
🏌️最初からフルスイング(フルショット)しても、ボールには当たらないので、振り幅が狭い(時計に見立てて)8時4時のスイングからスタートします。
🏌️8時4時ができてボールにヒットするようになったら、次は振り幅を広げて9時3時でコック&リリースなどを学び、その次にフルショットですね。
🏌️ここまでで、振り幅に応じた3種類スイングがありますね。
7番アイアンの次は、ドライバー
🏌️アイアンの次は(特に順番はないようなのですが)ドライバーが多いみたいですね。
🏌️ゴルフでコースにでると、ティーショットはドライバーで打つことが多いので、避けては通れない「必須科目」。
🏌️ドライバーはフルショットしかないので、振り幅は1種類。
🏌️ただし、アイアンとはボールを置く位置も、アドレスの位置や構え方やスイングアークなども違うので・・・まるっきり別のスイングっと思っておいた方がよいかと。
必要な順で行くとパター
🏌️ゴルフでコースにでると、ドライバー以外にも「必須項目」があります。パターですね。
🏌️パターは、足腰を動かさず、コックも使わず、手首も固定して打つ特殊なスイング。これまた「まるっきり別のスイング」ですね。
🏌️パターは、1mぐらいのショートパット、5mぐらいのミドルパット、10m以上のロングパットなどに分けられます。打ち方は振り幅で調整する...のですが、ショートパットとロングパットは別物ですね。
🏌️ここまでで、7種類のスイングになりました。このぐらい覚えたらコースに出ちゃうって人もいるかと。
何となくウェッジ
🏌️次はウェッジ。ピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジなど。
🏌️ウェッジのアプローチは距離に応じて、膝膝のスイング、腰腰のスイング、フルショットなどがあります。
🏌️例として30ヤード、45ヤード、60ヤードの3種類にしていますが、経験やパワーによっては距離が伸び縮みするかも。
🏌️特殊なスイングとしては、バンカーから脱出するためにサンドウェッジを使ったバンカーショットがありますね。
🏌️ここまでで、11種類のスイングになりました。
フェアウェイウッド、状況に応じたショット
🏌️多少ゴルフができるようになると、「フェアウェイウッドで打ってみようかな」っと使ったことのないクラブを使ってみることになります。
🏌️フェアウェイウッドはドライバー寄りなのか、アイアン寄りなのか人それぞれですね。私はアイアン寄りで、ボールは中央に置いて打つ方がミートしやすいです。
🏌️フェアウェイウッドはフルショットの1スイングですね。
🏌️そして、ゴルフコースに出るようになると、平らな人工芝の練習場とは異なり「傾斜」があります。
🏌️アイアン・ウェッジのスイングに傾斜に対応したスイングが必要になります。
🏌️ウェッジは更に、ボールを上げるピッチショット、ボールを走らせるチップショット、高くボールあげるロブショットなどのスイングがあります。
🏌️ここまでで、17種類のスイングになりました。
🏌️トラブルショット(木の根っこ近辺で逆向きで打つ)、スライス・フックのショットなども含めていくと更にスイングの種類は増えていくかと思います。
🏌️『ゴルフのスイングは1つ』っとは思っていませんでしたが、、、
🏌️ゴルフを始める人が「こんなにたくさん覚えることがあって大変だぁ!」っとやる気を無くさないように、ゴルフ経験者は「ゴルフスイングがたくさんあること」は黙っておきましょう。