☆☆☆
海王ダンテ 第12巻
皆川亮二 著
小学館
海王ダンテ 第12巻: 帯、裏表紙に書かれた説明
三者(ダンテ、モーセ、コロンバス)の思惑が混じり合う時、世界は動く
アトランティスでの一件に終止符を打ち、地上に戻ってきたダンテ。彼の中に棲むモーセと、アメリカ大陸に赴くコロンバスは、それぞれ何かを企んでいる。三者の思想・信条・覚悟はぶつかり、世界は大きく動く――!?
海王ダンテ 第12巻: レビュー
スプリガン、ARMSなどで有名な皆川亮二さんの漫画です。何だかんだで続いていて、ついに12巻ですね。
コロンバスとティーチ、ダンテとモーセ・・・今回はアクション少な目で、会話でお話しが進む感じですね。『生命(ライフ)』ジョゼ、『構築(ビルド)』ナポリオなどの主要人物も色々と語ります。三冊の紙の本、モーセ、魔導器。
そして最後にダンテは...。次巻が最終巻ですかね、完結が待ち遠しいです。