ご本人のブログの方では、まだ取り上げておられないようなので、さしでがましいながら、こちらで先行して紹介しておこうかと(すみません)。
9月7日発売号の週刊競馬ブック誌上で、小島友実さんによる、
『芝馬場のクッション値公表へ』
のレポート記事を掲載しております。
JRAから「ホームページの馬場情報に関する変更点」についての発表があったのは6月。そこでクッション値を公表することが発表になりましたが、そのスタートが本日(こんな感じです)。
クッション値の概要というか、ポイントについては、小島さんのレポートの最後にあります下表を参照していただくとして-
とにもかくにも、秋競馬開幕の馬場は、雨が降らない限りはパンパンの良馬場、が常識。中山の京成杯AHは昨年、強烈なレコードが叩き出されましたが、その勝ち馬トロワゼトワルが今年も出走するわけでして、どうなることやら。
あれ?クッション値が公表されるようになると、「パンパンの良馬場」なんて死語の類になったりするんでしょうか?それはそれで寂しい気もしますが…。いかんいかん、せっかくの情報で逆に悩ましくなったりしてはいかんですね。
さあて、どんなふうに今後の馬券に生かしてまいりましょうや…。