競馬ブック CPU泣き笑い  -3ページ目

競馬ブック CPU泣き笑い 

競馬ブックのコンピュータ予想担当者が活用法などを伝授!

 個人的な理由でこのブログ随分長い間書けていませんでした。やっと冬眠から覚めてまた書き始めます。よろしくお願いします。
さて今回はデータ分析をした商品説明の第一弾として究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)を紹介します。競馬ブック有料Webサイトに掲載しています。またG1の特集号(コンビニのマルチコピー機で購入可能です。)にも掲載しています。
 究極分析はホットコーナー指数とゴールデン比率より成り立っています。
ホットコーナー指数とはレースにおける4角の位置取りです。レースにおいて上位入線する馬にデジタル的な傾向がないものかと過去データを多数シュミレーションした結果、そのレースの行われるコース距離において4角位置取りに上位入線馬には同じような数値傾向があることを発見しました。仮の例で示すと京都1400芝はおおよそ4角は3~5番手で通過するのが理想である。このようなことがわかります。そうなると勝ち馬考察する時に、そのような過去上位入線馬の数値に近い数値で走れる可能性のある馬を上位と考えて考察する。これがもっともオーソドックスな使用法だと思います。個々の馬の可能性を探る方法は個々の馬が過去にレースで示したパフォーマンスより考えることができます。
 ゴールデン比率も同様に過去データからのシュミレーションで出てきたものです。これはレースにでその馬が前半3Fを走ったタイムと後半3Fを走ったタイムの比率です。式としては後半3F÷前半3Fとしています。前後半3Fが同じタイムであれば1.000となります。前半より後半が速ければ0点台となり、前半の方が速ければ1.000以上となります。この数値もコース距離で上位入線馬にはある程度同じようなものとなる傾向があります。これもオーソドックスな使用方法は過去上位入線馬の数値と同じような数値を出せそうな馬を上位入線すると考えます。個々の馬がレースで示したゴールデン比率より探るとしています。
 したがって究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)の商品掲示項目はホットコーナー指数及びゴールデン比率ともに過去上位入線馬の数値と出走各馬の数値を列挙するとしています。上記したオーソドックスな使用方法以外にも色々な方法が考えられます。(私自身でもあと数種類はあります。賢明な読者の中にはもっとよりよい使用方法を多数持っておられる人もいるかもわかりません。)
 この究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)は上記しました競馬ブック有料WebサイトとG1特集号のみ掲載しています。今後今まで以上の反響があれば他の媒体にも掲載となるかもわかりません。

それでは皆さん   GOOD LUCK(TY)