中山記念と阪急杯を斜め勝ち馬考察すると | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 本来の正攻法での勝ち馬考察と違う観点からの勝ち馬考察の紹介も兼ねて中山記念と阪急杯を勝ち馬考察したいと思います。

 本日の日曜日の東西メインレースは東中山中山記念(GⅡ)1800芝と、西阪神阪急杯(GⅢ)1400芝が行われます。

 中山記念の1着馬には本年よりGⅠとなる大阪杯への優先出走権が、そして阪急杯の勝ち馬には同じようにGⅠ高松宮記念の優先出走権が与えられます。3月後半には海外ドバイでもGⅠレースがあり、それが目標の馬もいます。いろんなGⅠの前哨戦の要素が多いレースです。したがって目一杯の仕上げでの出走馬はほとんどいないと考えるのが妥当です。それでも勝ち負けできる力量の馬もいるかと思いますが、今回はここで勝ち負けして、1着もしくは上位となり、今後のGⅠ出走権を賞金面でも優位に立ちたいと考えている馬をあえて狙ってみたいと思います。その観点からは、中山記念ではサクラアンプルールを狙って見たいと思います。同じような観点から阪急杯ではヒルノデイバローを狙ってみたいと思います。どうなるでしょうか。少し斜めからの勝ち馬考察を紹介しました。

 

それでは皆さん GOOD   LUCK(TY)