究極分析の実践紹介(ターコイズSとディセンバーS) | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 中山競馬の土曜ターコイズSと日曜ディセンバーSを究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)より紹介も兼ねて考察していきます。本来ならば朝日杯FSを究極分析よりこのブログで考察するのですが、実はGⅠ特集号にその記事は掲載しています。GⅠ特集号はコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス)のマルチコピー機で購入できます。ケイバブック当日版とはまた違った記事も掲載しています(特に究極分析解説)。是非一度購入していただきお確かめ下さい。500円です。

 さて本題ですが、先ず本日のターコイズSですが、上位入線条件は過去データより、4角を5,6番手で回り、前半3Fを36.0秒前後で走り、後半3Fを33秒後半で走れれば上位入線できるとなっています。この条件に近い馬は、アットザシーサイド、カフェブリリアント、クロコスミアの3頭です。この3頭を究極分析からの推奨馬とします。

 次に日曜日のディセンバーSですが、こちらは4角を4,5番手で回り、前半3Fを37.0秒前後で、後半3Fを34.5秒前後で走ることが出来たならば、上位入線できるとなっています。この条件に最も合致している馬はマイネルフロストとなっています。こちらはこの馬のみとしておきます。このマイネルフロストが他馬を大きく引き離しての合致馬です。

 この究極分析の詳細はケイバブック有料webに掲載しています。

それでは、皆さん GOOD  LUCK(TY)