7月24日(日)究極分析での推奨馬 | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 今回は中京11R(中京記念)を究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)から勝馬考察して行きます。

良馬場が予想されるので良馬場として考察します。

ホットコーナー指数当該コース上位入線馬数値

1着=5.8

2着=6.3

3着=6.4

となっています。

ゴールデン比率当該コース上位入線馬(良馬場)

1着=0.943

2着=0.946

3着=0.943

となっています。

(このホットコーナー指数とゴールデン比率の説明は前回のこのブログで説明しています。)

4角は5,6,7番手ぐらいで回り、ペース配分としては前半36.7秒ぐらいで後半を34.6ぐらいで走る馬が上位入線馬となっています。(前後半とも3Fです)

このレースはオープンGⅢですので、その質はもっと高く前半35秒後半から36秒前半で走り、後半も34秒前半ぐらいで走る馬が上位入線馬と考えられます。

ホットコーナー指数で近似値馬は

5.4=ワキノブレイブ

5.4=タガノエトワール

5.4=ピークトラム

となってます。

この項目で他馬と大きくことなる唯一頭の馬はいません。(展開が見込める)

次にゴールデン比率ですが

当該で

0.953=カレンケカリーナ

0.933=タガノエスプレッソ

近辺距離等で求めた数値での近似値馬は

(0.942)=ダノンリバティ

(0.945)=ダンスアミーガ

辺りです。

例年高配当が過去には出ています。それを反映しているように、ぴったりの馬はいません。本年も高配当になると思われます。このことが究極分析からもわかります。

ここは究極分析をオーソドックスに見るのではなく、唯一頭の特色ある馬をピックアップしてそれより考えます。

ホッコーナー指数ではそのような数値を持っている馬はいません。ゴールデン比率ではいました。

0.908=ダッシングブレイズです。

直線しっかり伸びればなんとかなるのではの数値です。

0.933=タガノエスプレッソも前半3F+後半3Fが69.6とメンバーNo1の質の高い数値を持っています。

よって結論は

◎ダッシングブレイズ

○タガノエスプレッソ

▲ピークトラム

2重△ダノンリバティ

△ワキノブレイブ、タガノエトワール、ダンスアミーガ

穴として昨年の勝ち馬(当該での異種数値を持っている)

スマートオリオン=(1.006)

となりました。

結果はどうなるのでしょうか。



それでは皆さん   GOOD   LUCK(TY)