7/10(日)究極分析よりの推奨馬(ホットコーナー指数とゴールデン比率) | 競馬ブック CPU泣き笑い 

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 東西で重賞がありますが、函館1700ダートのマリーンS(日曜11レース)を究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)より紹介も兼ねて勝馬考察してみます。この究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)の詳細は我社有料Webサイトに掲載しています。したがってWeb会員(有料)になっていただかないと、詳細をみることは出来ません。そのことはご了承ください。


まず過去上位入線馬ホットコーナー指数傾向は

1着=2.1

2着=3.1

3着=4.4

となっています。

ほとんど逃げを含めて3番手以内でないとダメです。このような顕著な出ていますので、やはりそこを重要視すべきです。

よってホットコーナー指数からの過去傾向近似値馬は

2.3=ショウナンアポロン

3.7=トミケンユークアイ

あたりです。

特にショウナンアポロンはより近似値を持っています。


またゴールデン比率ですが、函館ダート1700は前半3Fに比べて後半3Fが少し上位入線馬はかかっています。今回の当日馬場は良馬場を想定しています。

過去上位入線馬ゴールデン比率傾向は

1着=1.019(前半3F37.1、後半3F37.8、合計74.9)

2着=1.016(37.1-37.9、75.2  上と同内容)

3着=1.016(37.4-38.0、75.4   上と同内容)

となっています。

近似値を持っている馬は

1.016=ヒラボクプリンス(37.0-37.6、74.6 同内容)

1.019=イッシンドウタイ(36.9-37.6、74.5 同内容)

が当該で持っている馬です。

但し質を表している前半3F+後半3F(合計値)が抜けてのものではなく、平凡な数値です。大きくは推せない数値です。

当該ではないですが、ウォータルルドが(1.025)=(36.2-37.1、73.3)といい数値を持っています。

よってホットコーナー指数を重視しての印としては

◎ショウナンアポロン

○トミケンユークアイ

▲ウォータールルド

2重△ヒラボクプリンス

△イッシンドウタイ

となります。さてどうなるでしょうか。


それでは皆さん   GOOD LUCK(TY)