東西で重賞がありますが、函館1700ダートのマリーンS(日曜11レース)を究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)より紹介も兼ねて勝馬考察してみます。この究極分析(ホットコーナー指数とゴールデン比率)の詳細は我社有料Webサイトに掲載しています。したがってWeb会員(有料)になっていただかないと、詳細をみることは出来ません。そのことはご了承ください。
まず過去上位入線馬ホットコーナー指数傾向は
1着=2.1
2着=3.1
3着=4.4
となっています。
ほとんど逃げを含めて3番手以内でないとダメです。このような顕著な出ていますので、やはりそこを重要視すべきです。
よってホットコーナー指数からの過去傾向近似値馬は
2.3=ショウナンアポロン
3.7=トミケンユークアイ
あたりです。
特にショウナンアポロンはより近似値を持っています。
またゴールデン比率ですが、函館ダート1700は前半3Fに比べて後半3Fが少し上位入線馬はかかっています。今回の当日馬場は良馬場を想定しています。
過去上位入線馬ゴールデン比率傾向は
1着=1.019(前半3F37.1、後半3F37.8、合計74.9)
2着=1.016(37.1-37.9、75.2 上と同内容)
3着=1.016(37.4-38.0、75.4 上と同内容)
となっています。
近似値を持っている馬は
1.016=ヒラボクプリンス(37.0-37.6、74.6 同内容)
1.019=イッシンドウタイ(36.9-37.6、74.5 同内容)
が当該で持っている馬です。
但し質を表している前半3F+後半3F(合計値)が抜けてのものではなく、平凡な数値です。大きくは推せない数値です。
当該ではないですが、ウォータルルドが(1.025)=(36.2-37.1、73.3)といい数値を持っています。
よってホットコーナー指数を重視しての印としては
◎ショウナンアポロン
○トミケンユークアイ
▲ウォータールルド
2重△ヒラボクプリンス
△イッシンドウタイ
となります。さてどうなるでしょうか。
それでは皆さん GOOD LUCK(TY)